グレン・ミラー物語のあらすじ/作品解説

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グレン・ミラー物語のあらすじ・作品解説

グレン・ミラー物語(原題:The Glenn Miler Story)は1953年に撮影され1954年に公開された映画である。 監督にアンソニー・マン、製作にアーロン・ローゼンパーク、脚本にオスカー・ブロトニーとヴァレンタイン・ディヴィス。 主役のグレン・ミラーを演じたのは「素晴らしき哉、人生」「フィラデルフィア物語」のジェームズ・スチュアートで妻のヘレンを演じたのはスチュワートと今作品で2度目の共演を果たした「若草物語」のジューン・アリソン。 (後に1955年公開の「戦略空軍命令」でも共演している) 1954年度の第27回アカデミー賞では録音賞を受賞し、脚本賞他2部門と英国アカデミー賞にもノミネートされている。 この作品は世界的に有名なジャズナンバー「イン・ザ・ムード」を演奏したビックバンド(グレン・ミラー楽団)のリーダー兼有名トロンボーン奏者である故グレン・ミラーの生涯を映画化にした内容となっている。

グレン・ミラー物語の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
3.503.50
脚本
4.004.00
キャスト
5.005.00
音楽
4.504.50
演出
4.504.50

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