MARのあらすじ・作品解説
MAR-Marchen Awakens Romance(メル)は週刊少年サンデーで2003年から2006年まで連載された、安西信行原作の日本の漫画作品。コミックスは全15巻で、累計部数は900万部。 物語は、中学2年生の主人公・虎水ギンタ(とらみずギンタ)が、「ARM(アーム)」と呼ばれる魔法の力を秘めたアクセサリーの一つ、「門番ピエロ」の力によって、ずっと憧れていたメルヘンの国に似た世界「メルヘヴン」に召喚されることから始まる。ギンタがメルヘヴンを旅する中で、生きたARM「バッボ」や多くの仲間と出会い、メルヘヴン全土を襲撃し戦争を仕掛けてきた戦闘集団「チェスの兵隊(チェスのこま)」に対抗するため、「メル」というチームを結成し、仲間との絆を深めながら、ARMを駆使して戦う様とその成長が描かれる。 2005年から2007年まで、テレビ東京系列でテレビアニメが放送された他、ゲームソフトなども発売されている。
MARの評価
MARの感想
ARM?
夢見る少年・ギンタの魔法ストーリー。舞台はおとぎ話みたいな夢の世界ですって感じ?ギンタがあまりにもマイペースで型破りなパワーを持ちすぎてて頭グラグラします。でも、もといた世界の時よりもずっと目がキラキラして、まるで別人みたい。普段メガネしてるのに、ふとハズしたときに実は美形っていうのは、男の子にも当てはまるんだなぁと妙に納得。魔女とかARMってまだよくわからなかったけど、急に出来たギンタの友、バッポが誰もがうらやむ凄いレアな存在なんだっていうところまではなんとか理解できました。モデルになってるのが、日本古来の玩具だったのが凄く新鮮だったし。この先どうなっていくのかチョット楽しみです。