裏の世界はなんだかすごい
殺したいほど憎い人
長い人生そういうこともあるかもしれません。
相手を殺さないと自分が死ぬかもというところまで追い詰められたら私も頼むかもしれませんね。
でもお金ない人は頼めないんだろうから私は頼めないな。
今のところそこまで憎む人はいないけど、憎まれてることは絶対ないともいえないから頼まなくても頼まれてることはあるのでしょうか。
なるべく人に恨まれないような人生を歩んでるつもりですが、当たり屋のような人も世の中にはいますからね。
ただ幸せに暮らしてる人が憎いって人もいますから、幽霊よりも生きてるほうがおそろしいです。
意外と原始的
主人公の怨み屋の女性は高額の報酬をもとに恨みを晴らしてくれるわけですが、多少のサポートは出てきますが基本的に自分で考えて自分で動いたり自らおとりみたいなこともやってのけて危険な橋渡りすぎじゃないの?とハラハラします。
とはいえ見事に成功させるし足跡残さないしそういう計画をたてる漫画家さんも頭脳もすごいですね。
ほんとにこんな人たちいるのかいなというレベルの外道が毎回でてきますが、自分がかかわったことがないような世界をみれるのはおもしろいですよね。
ウシジマくんとかもそうですが、裏の世界ってやつですかね。
ネタもとが2チャンネルというのはほんとでしょうか。
でも私も2チャンネルの常連ですので、そういうスレは確かにたくさん存在しますから実在してるってことでしょうか。
まぁ作家パターンもありますけど、実話でも作家ものでも面白ければそれでいいのでネタの宝庫でいいですね。
たまに直視するのもきつい描写がありますのでそういうときはとばしですね。
グロっぽいのは苦手なので・・・なのにウシジマくん見てる私って。
あれはかなりグロ続きがあるので1話飛ばしになるときもありますね。
怨み屋さんも恨まれる
怨み屋さんは人の恨みを晴らしてくれるけど、名刺を配ったり携帯番号書いてたりしてどうなのって思ってました。
恨んでる人が持ってるだろうけど、そのたびに携帯を変えてたりするのでしょうか。
1度や2度ならまだしも何度もやってると身元バレしそうですよね。
なんて思ってたら大きな組織を的に回して怨み屋さんの両親が殺される回が出てきました。
個人では太刀打ちできなくても大きな組織だとあっという間に身辺調査できちゃうのですよね。
散々人を不幸にしたのだからやられてもしょうがないという気持ちもあり、やっぱり気の毒とも思い複雑です。
やっぱり恨んだり恨まれたりというのとはなるべく無縁で生きて行きたいですね。
小さい仕返しで我慢しときましょう。
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