井沢~来ちゃダメだあー
井沢ひろみ
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漫画レビュー数 3,136件
「行け!稲中卓球部」(いけ!いなちゅうたっきゅうぶ)は古谷実による漫画作品。「週刊ヤングマガジン」誌(講談社)に1996年まで連載された。コミックスは全13巻まで発刊、累計では2500万部を売り上げた。1996年には第20回講談社漫画賞一般部門を受賞。 アニメ化もされており1995年に全26話がTBS系で放送された(波多正美監督)。のちに深夜番組「ワンダフル」内の1コーナーとしても再放送された事がある。 ほかのメディアミックスとしてはソーシャルゲーム、パチンコといった展開がある。 タイトルは舞台となる稲豊(いなほう)市立稲豊中学校から取られている。個性豊かすぎる同中学校卓球部の面々~主人公・下品な前野、悪ガキ井沢、隠れ卑怯の田中、常識人の竹田など~が繰り広げる奇想天外なギャグ作品。意表をついたそのギャグ表現や思春期どまんなかのどうしようもなさを描いた本作は、読み手の男女を問わず人気をよび話題となった。
何回読んでも最高に笑える、思春期にわかる独特の雰囲気を上手く表現している。アニメ化にもなったが、原作の方が100倍面白いです。正直卓球をやっている場面は少ないけど、学園漫画としては最高。特に田中のキャラクターセンスは群を抜いてる。趣味が、大きな袋にオナラを溜めるし、人一倍エロに対しては努力する姿勢はすごいの一言に尽きる。もちろん、学園生活なので恋愛模様も描かれているが、はっきり言って参考にならない、全部ギャグになってしまうからである。最初の1巻はあまり絵が上手くないが、巻が進むにつれて絵が上手くなり、見やすくなっています。古谷ワールド前回の作品になっています。何歳になっても読み返したくなる作品だし、面白い場面がありすぎるのでまだ読んだことの無い人は絶対に読んでほしい。周りにもこれを読むだけにヤンマガを購入していた人もいるぐらいです。面白いだけじゃなく学べるところもあるんです。本能の赴くまま...この感想を読む
何巻だったか、ハゲオヤジの頭から虹が出ている話が個人的には忘れられないのですが、とにかく面白いギャグ漫画です。笑い転げて読めます。なんだろう、男子も女子も読んでて違和感ない一番面白いギャグ漫画なんだろうなぁと思います。小学生の頃従兄弟の兄ちゃんに勧められて読み、その頃はピンとこなかったけれど、中学生になったら面白くなってきて、そして不思議なことに男の子も女の子も稲中の漫画本は持っている率が高く、自分で買うことはなく、全巻借りて読むことができました。随分読んでないけど、今読んだらどこまで笑えるんだろう。また読んで、いっぱい笑ってみたくなってきました。
中学生から大人まで、楽しめるギャグマンガ。下ネタ満載だから小学生には向かないマンガ。本当におもしろい。ひとりひとりが個性的で、それぞれの味をもってる。シュールな笑いもあったり王道の笑いもあったりで、いろんな面から楽しめる。女子卓球部や女子プールなど女子への憧れがめちゃくちゃ強いところが中学生っぽくてすごくよい。基本的にどこから読んでも楽しめるっていうのも魅力。暇なときに適当に開いて読める。稲中のババアとブスの描き方がめちゃくちゃ好き。絵だけで笑える。仕事で疲れて、笑いたいなあっていうときに読む。寝言の小噺とか聞いてみたい(笑)
よみがな:いざわひろみ ニックネーム:井沢 年齢(作品時):中学二年 性別:男子 国籍:日本 所属:稲中卓球部 性格:問題行動も多いが、意外と常識的 ポリシー:毎朝4時に起きて髪型をセットする 特徴:矢吹丈を真似た髪型 趣味:オヤジを育てる
よみがな:かみや ちよこ 性別:女 所属:稲豊中学校。当初は木之下のファン。 性格:岩下とは反対に性格も良く井沢に師事してからは明るくなった。 特徴:元々、顔立ちが良かったが眼鏡をしていた。巨乳。 価値観:意外と怒ると恐い上に過激な発言を飛ばすこともある。 物語上での目的:変貌して正式なマネージャー...
よみがな:きのした ゆうすけ 年齢(作品時):中学2年生 性別:男 所属:井沢のクラスメイト。卓球部副部長。 性格:少々性格が軽いところがあるものの、大変友人思いで、相手を立てる発言や態度を欠かさない模範的な性格 特徴:かなりの美少年 トラウマ:彼は前野たち3人に同性愛的感情を抱かれる コンプレックス:...
井沢ひろみ
井沢が恋してる先輩(北条理恵)と木之下の好きな人が同じだった為前野が一肌頑張ろうと作戦を考えたのだが 北条理恵と同学年の沢田にいいとこもっていかれ 井沢が出るに出れなくなったときに叫んだ
神谷ちよこ
前野が圧勝を求め 急遽試合をするのだがその対戦相手が幼稚園児だったため圧勝することができたのだが 井沢だけ卓球をしている子供と対戦をして負けてしまうそれをわざと井沢が負けたのに知らないふりをして前野と田中が噂しているのをツッコム強烈な言葉
木之下ゆうすけ
地方大会が近づくにつれ練習していた一同だがキャプテンの竹田が優勝候補であがる岸中に対戦があたってしまい意気消沈のメンバーにマネージャーの岩下がやる気を出させるため自分の身を削ってどこでも自分を好きにさせてくれる券を勝ったらやると言うのを提案してきて その中に木之下も参戦対戦相手にもう少しで勝てるというときに出た