キン肉マンの名言/名セリフ

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漫画レビュー数 3,136件

キン肉マン

4.004.00
画力
4.25
ストーリー
4.25
キャラクター
4.25
設定
4.00
演出
4.00
感想数
2
読んだ人
3

キン肉マンの名言

キン肉マンの名言集です。現在17件が登録されています。

悪魔なんぞ応援してたらろくな大人にならねえぞ

アトランティス

人間に嫌われている立場にいる悪魔超人のアトランティスが別の人間と敵対する相手と戦っている際、声援を受けて立ち上がった時に、声援を送った子供に対し返した言葉

ロビンよ!そいつのまやかしのハングリー・パワーにだまされるんじゃない!!

テリーマン

貧しいさゆえに泥棒稼業にまで手を染めたマリポーサは自身の力をハングリー・パワーと評し、裕福な家庭で不自由なく育ったロビンマスクはマリポーサのハングリー・パワーに負けそうになっていたが、テリーマンはそのハングリー・パワーをまやかしだと否定した。今でこそキン肉星の王子のキン肉マンだが幼い頃に豚と間違われて捨てられた過去を持つ、だがキン肉マンは世間を恨んだり泥棒稼業に手を染めたりしなかった。それどころか常に地球の平和を考えてきた。そのキン肉マンこそ真のハングリー・パワーの持ち主であるとテリーは主張した。

元来 運命とはみずからの努力によって切りひらいていくものだ!!

テリーマン

悪魔コンビに、運命を暗示していると言われ、返したセリフ。

友情は成長のおそい植物である。それが友情という名の花を咲かすまでは幾度かの試練・困難の打撃を受けて堪えねばならぬ

キン肉マン

王位争奪戦最後の敵、キン肉マンスーパーフェニックスに勝利、全ての戦いが終わった後にキン肉マンが噛みしめるように発言。

運ていうのは努力した結果についてくるものなんだ

アレキサンドリア・ミート

ラーメンマンが、キン肉マンとの試合を振り返って、キン肉マンにしっかりしてほしいと思い、発言した内容をミートが開設したもの

そして勝利の末に必ずヤツらとわかり合ってみせる!

テリーマン

敵との闘いで倒されていった仲間の姿に闘うことへの決意を新たにしたシーン

キミに正義があればかならず勝てる!!

超人の神

主人公の仲間が闘っており、絶命の窮地から脱する際の回想シーンで、呼び起された言葉。

勝利を目前にして試合を投げてしまうような奴は超人じゃないぞーっ!!

キン肉マン

あと一歩で敵を倒せるというところで失神状態になってしまった仲間を激励する場面

ああ 一筋縄ではいかねえ相手なのはわかる だがな仕事ってのはそういうもんだろ!

ブロッケンJr

相当な実力差の強敵に自ら立ち向かう意思表示をするシーンでのセリフ

世界は広い 宇宙はもっと広い

ストロング・ザ・武道

作品における世界での闘いの発祥について語られるシーンで

これでもう誰も蘇りはしない 死んだら人はおしまいなのだ

悪魔将軍

死者がよみがえるという装置を破壊したシーンでのセリフ

バカヤロウ 悪魔超人にひきょうなんて言葉はない!!

ステカセキング

キン肉マンと戦う順番を巡って他の悪魔超人たちを出し抜き、一番最初にキン肉マンと戦うことを決めた時のセリフ

へへへ…自分が苦しむのは何ともないね… わたしがつらいのは仲間たちを傷つけられることだけだ!!

キン肉マン

敵との闘いの中、火山地獄の技に一度は倒れるが気力で立ち上がるシーン

チャンピオンは冷酷さも非情さも大事です。

アレキサンドリア・ミート

第5巻169Pロビンマスクとの一戦で、谷底に落ちそうになったロビンをみて、キン肉マンが悩む。 その姿をみたミートが投げかけたことば。

だがそれでも本質的には超人は生まれながらにして皆平等!それが私の信じる正義だ!

ロビンマスク

完璧超人のネメシスとの対戦中、他の属性を見下す言動をとるネメシスに対して正義超人としての一言。

完璧超人は死など恐れていない

ネメシス

ロビンマスクと対戦中、必殺技を受けても余裕を見せている時のセリフ

子供は国の宝だ

ネメシス

ネメシスが投獄生活をしていた際に幼いころのキン肉大王と超人オリンピック委員長に将来自分のようなものを出さぬようにとかけた言葉。

キン肉マンの感想

WEB連載では

唐突な設定が出て話運びも強引な作品がweb連載では読み応えが出た。以前は王位争奪編の冒頭の邪悪神が恐れるキン肉マンが火事場のクソ力を使いこなせるようになることと関係はない(それまでキン肉マンが矢面に立って戦ったのはキン肉星の王子であることと無関係)と思い、取り違えの出張については王家は庶民と別の産院を使うと思った。今では無量大数軍の襲来の理由(完璧超人側の越権による調印の破棄)も自然になり、オメガの六鑓客編との繋げ方も見事。空を飛べる超人達がリング上で決着をつけようとし、手段を選ばないと言う悪魔超人までそうする元神と彼に選ばれた者達がレスリングで研鑽を積んで影響を及ぼしてきたということになり、神の世界も具体的に描かれて叙事詩となった。ゼウスが祖母にあたるガイアにこともあって人間を粛清しようとしたトロイア戦争との比較も一興。あらゆる題材を受け入れる超人という存在を読者が出してほしいのは自明。投稿...この感想を読む

4.04.0
  • 前島マリエフリーク前島マリエフリーク
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  • 655文字

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