進撃の巨人の感想一覧
アニメ「進撃の巨人」についての感想が35件掲載中です。実際にアニメを観たレビュアーによる、独自の解釈や深い考察の加わった長文レビューを読んで、作品についての新たな発見や見解を見い出してみてはいかがでしょうか。なお、内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。
今最新の話題作!
今話題作になっている、進撃の巨人!私は、アニメになるまえからの原作派なのですが原作派でも全く不満がでないクオリティです。声優さんの演技も迫力があって好きです。なんといっても一番見て欲しいのは作画ですね。進撃の巨人は、作画スタッフがすごい多いんです。そして毎回落ない綺麗な作画のアニメが見れて毎回映画を見ているような感覚になりますね。OPからまず映像も音楽も迫力があってかっこいい!キャラクターもいきいきしていて、キャラがたっているのと昔あった過去をのりこえようと頑張る主人公たちに思わず胸が打たれる作品。少しグロいのがあるので、苦手な方は注意です!
鳥肌注意!グロ注意!
自分的には今季で一番アニメーションが凄いかと思います。いろんなアニメに興奮したけど、すべてにおいて期待していたのはこの作品で、そして期待通りでした。美術、音楽はとてもよかった。なんといってもOPがかなり良かったです。幾人かの声は役にぴったりハマッていてビックリしました。あといくつかの残酷で悲しいシーンがあります。心臓の弱い人は観るのを控えた方がいいかもしれません。非常に多くの巨人が忌々しいです。途中でエレンが巨人に食べられたときは鳥肌が立ちました。頭の中で「何で?何でエレンが、主人公なのに...」と混乱してしましました。観ていて続きが気になる作品です。ぜひ観てください。
話題になるだけのことはあります。
最近あまりおもしろいアニメがないと思っていたところで出会った久しぶりに面白い作品です。まずは、オープニング。アニメらしい、熱い曲が心を踊らせてくれます。そして、設定が熱い。巨人と小さな人間たちが戦うのですが、時代もあり、こちらにたいして有効な武器はありません。小さな人間が集まって戦う。戦略と団結が必要です。圧倒的な世界観にどっぷりと浸ってしまい、ついついどきどきと見入ってしまいました。1話が終わると次が早く見たい!と思えるアニメです。正直、はじめは面白いと言われすぎているので、またそんなこといって大したことないんだろうと思っていたのですが、これは自身を持っておすすめしたいです。
面白くないわけがない
アニメが放送される前からすごく話題になっていたので、とても楽しみにしていました。もう想像以上の出来でしたね。まずOPがめちゃくちゃかっこいい!このOPを見ただけで、面白くないわけがない!って感じです。作画が素晴らしくて思わず見入ってしまいます。巨人の迫力もすごい!あんなのが目の前に現れたらほんと絶望ですね…怖すぎる…。原作を見ないでアニメから入ったので、毎週どうなるのか楽しみで仕方ありません。1話終わるごとに次の放送が待ち遠しいです。少しグロいシーンがあり、最初1話をみたときはちょっとびっくりしました。グロいのが苦手な人にはあまりおすすめできませんが、是非見ていただきたい作品です。
細かなマイナス点をすべてペイするだけの惹きつけるストーリ!
進撃の巨人自体は「このマンガがすごい」で賞を取った際から知っており、マンガも読んでいました。今回アニメ化されるにあたり、巨人や立体機動がどのように描けるのかに非常に関心を持っていましたが、迫力あるアニメーションに仕上がっており、とても感動しました。他のアニメ作品に比べて原作の作者がまだ若いこともあり、まだまだ荒削りなところがありますが、巨人と人類の設定、ストーリ構成力はとても高いと思います。特に人類が壁の中で生活しており、その壁も3重になっていること、物語開始早々に1つ目の壁が破られることなどは、非常にワクワクさせて観るものを惹き付けます。また、結構シュールなネタが多くて慣れるまで微妙に感じますが、この作品の特徴として楽しめるのではないかと思います。
視聴の価値は多いにあり。
第一話の勢いがとにかく半端ないです。グロ耐性のない方は少しきついかもしれません。ですがそれでも見る価値あります。アヘ顔の巨人の迫力圧倒的な展開の速さ引き込まれるストーリーは正に圧巻です。巨大な敵に立ち向かう決心をする主人公や愛するものの為に戦うヒロインは見ているものを引き込みます。しかし一方で展開が少し無理やりだったり矛盾があったり、ツッコミ所やギャグなのか本気なのかわからない中途半端さもあり見ていて「あー…」と脱力してしまうシーンがあるのも事実です。それでも話しの勢いや面白さにはなんら問題はありません。矛盾のある様な作品は見れないようでしたらおすすめはできませんが今話題の一本。見てみる価値はありますよ。
今期で1番気になるアニメ!!!
こんなに息をのむアニメは久しぶりです。一秒も逃さずに見る!という気合いがないと見れないアニメなので、中途半端に人気みたいだから見ようかなーな人はお引き取り頂きたい。この1には1話2話が入っているので驚愕しながらどういう話か分かる構成になっています。2話で一区切りな感じなので2話まで入ってくれてありがたいですね。漫画はちょっと描写が怖いという方も、アニメなら表現が柔らかくなっているのでおすすめです。アニメ自体はざっくり言うと人間が巨人と戦いながら必死に生きていこうともがいているアニメです。先が予想できないし、後から見直しても楽しめるアニメで私の拙い説明を聞くぐらいならとりあえず見てくれ!!!
完璧。
これはすごくいいアニメだと思いますね。見る前はエヴァンゲリオンのような感じだと思ってたんですよ。巨大ロボを操って悪を滅亡、みたいな。こうゆう内容のアニメにはなかなかハマれなかったんですよ。なので、これもハマれないかなと思ってたんです。あまり期待しないで見てみたら、すごくハマりました。巨大ロボを操作するのではなく、人類が巨人に立ち向かっていくという内容でしたね。グロテスクな描写が多い、ダークファンタジーといった所です。世界観は中世+未来といった感じですね。ベルセルクを好む方は気に入るのではないでしょうか。OPの曲が良い感じに壮大でしたね。この曲気に入りましたよ。毎日聴いてます。
まさかアニメに進撃するとは・・・
ちょうど原作が流行っているときにこの作品にはまって読んでましたがまさかアニメ化するとは想定外でした。あの作品がアニメになるってどこからどこまで規制されるんだよ!!とツッコミつつも期待していざ1話を見ると、思いのほか迫力もあってOPもすごくかっこよくて、これは人気拡大するだろうなーなんて思っていたら案の定、爆発的に人気が上昇して、漫画やアニメに詳しくない友達から「進撃の巨人知ってる?」と連絡が来た時は驚きを隠せなかったです。そのくらい今は誰からも期待され愛されている作品なんだなと暖かく思いました。内容はグロイんですけどね(;´∀`)刺激を求めているならこのアニメしかない!おススメです!
評価を見る前に自分の目で確かめてほしい作品
原作から読んでいてこれは何時かアニメ化されるなと踏んでた矢先にアニメ化の朗報を聞いて嬉しい反面と原作ストックとかどうするのかと不安な気持ちで一杯でしたが実際に1クール見終わってそんな問題は気にする事なく安心しました。お勧めするにあたって注意してほしい事はやはり巨人が人を襲う描写が多々ありグロテスクと言う事です。主人公エレンが巨人を全て駆逐してやると言う思いを背負わせる動機づけに肉親の死も絡んでくるのでそういう描写が苦手な人は注意して欲しいです。アニメ版の一番の見所は作画の凄さです。所々に紙芝居になってる場面も多々ありますがそれを一変して動くところは本当にぬるぬる動き目を見張って視聴しています。一部ネットでも話題になってる11話で14秒間に400枚の作画のシーンがあったりとお勧めしたい所が山ほどあり語り切れません。
毎回息をのむ展開で飽きさせないアニメ
漫画が話題になっていて、存在は知っていたものの。漫画未読状態で深夜アニメを視聴。まず、オープニングのかっこよさにやられます。そして巨人のグロテスクさが余すところなく書ききれている。コマーシャルに入ってはじめてあれ、私はちゃんと息ができていたのか。と思うぐらいに息をつめてのめり込んでみていたことに気づきます。物語は始まったばかり。巨人と隔離されて高い壁に囲まれ安寧の生活を100年送ってきた人類が再び巨人と対峙するところから始まります。壁を超える大型巨人の出現。壁を破る鎧の巨人の出現。人々は巨人への恐怖と世界が残酷であることを思い出す。毎回次回が楽しみでしかたがありません。
まさしく進撃
漫画ではバラバラだった話の流れを組み直してあり、漫画よりも分かりやすくなっていました。ただグロ描写があるので、血が苦手な人にはおすすめできない内容です。作画に物凄く凝っている作品です。動かすシーンはしっかり丁寧に描かれていて、何度も見直したくなるくらい素晴らしいです。ただ、話のストックが少ないのと、アニメーターが仕事内容についていけてないのか、所々静止画あったり、引き伸ばしが多い作品でもあります。あと1,2年待って、しっかりと下準備をできていれば、より良い作品になったのではないかと思わせてくれる作品です。それは決して悪い意味ではなく、この漫画の終わりをアニメでも見たかったという願望からくるものです。熱いアニメが好きな方にお薦めしたい作品でした。
今人気の作品。
この作品、映像と音楽がものすごく好きです。特にOPムービー&音楽がとっても素敵。作風に良く合っているなぁと思います。作画も物凄く細かくてすごく気合い入っていると思います。ストーリーは巨人が人を食べる世界で生きている人たちが巨人を倒そうとする、というもの。キャラクターは恐怖と闘いつつも力を合わせて、あるいは個々人一人一人の意識により敵に立ち向かっていく。中には立ち向かうことができず散っていく人間も。でもその人間ドラマがリアリティがあっておもしろいです。巨人が急に出てくるシーンは思わずぞくっとしてしまう。そんな演出がすごい作品だなぁと思います。ミカサがかっこいい。
独特の世界観が楽しい
以前から漫画界では「この漫画がすごい!」などに選ばれていたタイトルで、気にはなっていましたが未読でした。深夜帯でアニメ化すると聞き、見てみてそのスケールにびっくり。ありそうでなかった巨人が人間を食らうという世界観だけにとどまらず、人間が塀の中に閉じ込められている点や、火器や航空機が未発達なのに対して、空間を移動する装置の極度な発達など、独特な世界観に魅了されました。また、主人公をはじめとするキャラクター群の造形も秀逸で、女性が守られる存在ではないこと、むしろ最強の部類に属する点など、なかなかにやりとさせられる構成になっています。食うか食われるかの辛辣な状況のなか、ふいに挟まれるコメディチックなシーンも、作者のユーモアを感じさせます。
映画並みの力作です!
アニメ化をきっかけに、現在話題沸騰中の「進撃の巨人」です。久しぶりに、毎週の放送が楽しみなアニメに出会えました。壁の中に暮らす人類と、壁の外にいて人を喰らう巨人との闘いを描いた作品です。なんといっても、映画並みに作画に力が入っています。とくに、「立体起動(対巨人戦闘兵器)」の作画が素晴らしいです。キャラクターが飛び回る姿は、臨場感たっぷりです。声優さんも、キャラクターに合っていて良いと思います。とくに主人公のエレン・イェーガー役の梶裕貴さんの熱演には、毎回引き込まれてしまいます。いろいろな謎や伏線が隠されている作品なので、これからのストーリー展開が楽しみです。