魔境伝説アクロバンチのあらすじ・作品解説
「魔境伝説アクロバンチ」は1982年5月から同年12月まで日本テレビ系列で放送された、夏木よしのり総監督によるロボット冒険アニメーション作品である。 この物語の主要人物は蘭堂ファミリー。蘭堂ファミリーの当主の蘭堂タツヤ、長男の蘭堂ヒロ、次男の蘭堂リョウ、長女で二卵性双生児の姉蘭堂ミキと次女のレイカ、三男で末っ子の蘭堂ジュンなどがあげられる。 アマチュア考古学者の蘭堂ヒロは遥か昔から存在する伝説の秘宝「クワスチカ」を求めて、子供たちとともに遺跡発掘の旅を続けている。アクロバンチとはタツヤがクワスチカの探索用にと設計した合体ロボット。タツヤとジュンが操縦するファルコン・バンチャー、ヒロとリョウが操縦するバンチャー・ホーネット、ミキとレイカが操縦するバンチャー・アローが合体してアクロバンチとなる。 しかし、同じくクワスチカを探し求めている地底人ゴブリン一族が蘭堂ファミリーの前に立ちはだかるというストーリーである。
魔境伝説アクロバンチの評価
魔境伝説アクロバンチの登場キャラクター
蘭堂タツヤ
よみがな:らんどうたつや 年齢(作品時):48歳 性別:男性 国籍:日本 所属:蘭堂ファミリー 特徴:当主 職業:アマチュア考古学者 別名:デヴィッド・オーエン/アレクサンドル・コッシグ 若い頃:海運業で財を成す 過去の夢:アクロバンチで世界各国の遺跡を巡る