黒執事 Book of Circusの名言/名セリフ

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アニメレビュー数 2,474件

黒執事 Book of Circus

4.674.67
映像
4.67
ストーリー
4.33
キャラクター
4.17
声優
4.67
音楽
4.67
感想数
3
観た人
3

黒執事 Book of Circusの名言

黒執事 Book of Circusの名言集です。現在11件が登録されています。

僕は立ちどまらない。踏み出した一歩に後悔などしない。だから、命令だ!おまえだけは僕を裏切るな。僕のそばを離れるな、絶対に

シエル・ファントムハイヴ

マダム・レッドの切り裂きジャック事件を回想しているときの言葉。

必死な願いを嘲笑い虫けらのように踏みにじる 姑息で残酷で醜悪で 悪魔よりよっぽど悪魔らしいじゃないか

シエル・ファントムハイヴ

ジョーカーたちが必死で願って守ろうとしたものが既に壊されていたと言う事実を目の当たりにし 彼らの願いを無視して目にした現実の残酷さを笑うシーン

みっともなく、泣くな。泣いたって何も変わらない。いつだって世界は誰にも優しくない

シエル・ファントムハイヴ

自分たちの生まれに涙を流すジョーカーに対してシエルが言った言葉。

自分の世界を守るために戦ったんだ。それでいいじゃないか。所詮、この世の正義など力を持つものが自分の為に作った建前。 誰も他人のことなど考えちゃいない。ぼやぼやしていれば、持っていかれる

シエル・ファントムハイヴ

シエルに敗北したジョーカーが自分達が生きるためにしてきた残酷な行いを罪と認め自白しているシーン。

『嘘』もつき通せば『真実』になる

シエル・ファントムハイヴ

サーカス団員を追いかけてきたスネークに嘘をつき、使用人として屋敷に招き入れ セバスチャンに一言言われたあとのセリフ

傲慢ではない人間などいるのか?

シエル・ファントムハイヴ

子供たちを殺させたシエルに対してセバスチャンが「傲慢ですね」と言ったことに対する返答。

小さなミスが大きな残業に繋がるのだから!

ウィリアム・T・スピアーズ

深夜同室になったセバスチャンが夜間にうろうろしようとする際に言ったセリフ

僕は傲慢だ ―だけど 無責任に誰かを救えると豪語できる程じゃない

シエル・ファントムハイヴ

一連の事件で廃人と化した子供たちを救い出さなかった事に対してセバスチャンが質問をし、その事に関して被害者である子どもたちを普通の人間に戻すのにどれほどの労力がいるか天秤にかけた後の答え。

あ、そうか。特別な人間には特別な人間しか触れられない

ケルヴィン男爵

憧れていたファントムファイブ伯爵に挨拶した際に無視された時の場面

魂は一人ひとつ、大事におしよ

アンダー・テイカー

訪ねてきたシエルに対して忠告をする葬儀屋

大きな力を持っているせいで、取り返しつかない重みがどんどん分からなくなってしまう。それに気づくのは、支えきれなくなってから

アンダー・テイカー

訪ねてきたシエルに忠告したときのアンダーテイカーの言葉。

黒執事 Book of Circusの感想

人間の美しさと醜さ

19世紀末期のイギリス。"悪の貴族"と呼ばれるファントムハイヴ伯爵家には、彼に従う執事セバスチャン・ミカエリスがいる。そんな彼の正体とは何と「悪魔」!「ファントムハイヴ家の執事たるもの、これくらいできなくてどうします?」のセリフどおり、やる事なす事、すべてが完璧なセバスチャン!さすが、「あくまで、執事!」悪魔であるセバスチャンと契約したシエルは、暗い過去を持ちながら、裏社会で「女王の番犬」という異名を持ち、事件があれば動いている。シエルの過去や事件に翻弄されながらも、問題を解決していく。物語原作、1期・2期に続き3期目!原作でも人気の高い「サーカス編」がついに待望のアニメ化!比較的原作に忠実に描かれています。《本編の主なあらすじ》イギリス国内で子供達が行方不明となる事件が発生。街を賑わす「ノアの方舟」という移動サーカス団の移動先が現場と重なることから、シエルは女王より調査を命令される。シエルと...この感想を読む

4.04.0
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