神様ドォルズのあらすじ・作品解説
テレビアニメ『神様ドォルズ』は、2011年7月からテレビ東京やテレビ愛知、AT-X、ニコニコチャンネルなどで全13話が放送されたアニメ作品である。原作は、「月刊サンデージェネックス」2007年1月号から連載を開始した、やまむらはじめの同名漫画である。監督は岸誠二が務め、アニメーション制作はブレインズ・ベースが行った。 物語の主人公は、故郷である空守村から上京し、普通の大学生活を送っている青年・枸雅匡平(くが きょうへい)である。彼が生まれ育った空守村は、意思の力で遠隔操作することが可能な案山子(かかし)と呼ばれるからくり人形を祀っている閉鎖的な村である。また、案山子を操る者は隻(せき)と呼ばれており、村の者たちからは敬われている。匡平は空守村を嫌い、半ば逃げるように上京してきたのだが、ある日彼の元に妹で隻の詩緒(うたお)と、案山子の玖吼理(くくり)が現れた。 テレビアニメ『神様ドォルズ』は、案山子を巡る戦いや陰謀に巻き込まれていく匡兵と詩緒の姿を描くアニメ作品である。
神様ドォルズの評価
神様ドォルズの感想
完全不完全燃焼
オープニング、エンディングとも神曲でした。両方とも石川智晶さんってとこに神曲自信を感じる。強烈な曲と歌詞でアニメみちゃった感じです。曲のジャケットも良かったwただし、カラオケでは難しすぎるw古風なのか最新なのかよくわからない神の抜け殻、案山子…キャラクターかわいいです。こんなの乗りこなしたいよ。妹のうたおちゃんもかわいいなと思ってみていたら(あれ?主人公ってどっちなんだろう?)なんだかすごく閉鎖された世界間の中で、一体どんな感じで終わるのかと思ってたら…え!? なんか、やっと名前覚えだしたくらいで終わっちゃったよ!!って感じです。かわいいイラストな感じかと思ったら以外とシリアスだったり、ギャップも楽しめました。キャラクターが多すぎてついていけないまま終わりましたが…案山子のデザイン、好きです。なんだか丸っこい感じなのに、やること残虐な感じで戦闘シーンは好きです。深い設定が多いのか、名前も...この感想を読む