鋼鉄ジーグのあらすじ・作品解説
鋼鉄ジーグは永井豪・安田達矢とダイナミックプロ原作、東映動画製作によるロボットアニメである。1975年10月5日から1976年8月29日にかけてNETにて放送された。マグネロボシリーズの第1作であもる。 主人公のサイボーグ、司馬宙が磁石の力で身体パーツと合体して鋼鉄ジーグとなり、日本を支配しようとする邪魔大王国と戦うというストーリーが描かれた。永久磁石によりパーツ交換が可能な玩具も発売された。 講談社の「テレビマガジン」1975年8月号から1976年6月号にかけて安田達矢とダイナミックプロによる漫画が連載された。また、徳間書店の「テレビランド」や秋田書店の「冒険王」などにも、それぞれ異なる作者による漫画版が掲載された。 スピンオフ作品として、擬人化されたジーグが登場する「ロボットガールズZ」が存在する。2007年4月5日から7月12日にかけては、テレビマガジン版の続編である「鋼鉄神ジーグ」が放送された。
鋼鉄ジーグの評価
鋼鉄ジーグの登場キャラクター
司馬宙
よみがな:しば ひろし 所属:ビルド・ベース 性格:熱く突っ走りがちな性格 ポリシー:世帯主として家族を養うことに強くこだわり、ビルド・ベースからの援助を拒否していた。 特徴:サイボーグであり、父の遷次郎が発掘した邪魔大王国の重要な秘密を握る「銅鐸」を内蔵している。 物語上での目的:「鋼鉄ジーグ!」...
