どんな絶望の中にも、希望は生まれる。お前は光だ。哀しみすら糧として、道を照らせ。姫様と二人で…
マリーダ・クルス
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機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]の名言集です。現在16件が登録されています。
マリーダ・クルス
覚醒したユニコーンでバナージは死んだはずのマリーダを見る。そのときマリーダがバナージに言った言葉。
マリーダ・クルス
マリーダを撃ってしまったリディ。肉体を失ったマリーダは思念でリディにこう語りかけた。
リディ・マーセナス
マリーダを手にかけた際、彼女の心に触れることができたリディ。その経験を持って人々が分かり合えること、その可能性があることを実感する。そして自分が箱の秘密を守ろうとしていった中で、多くの人の信頼を失っていたことに気づいた
ミネバ・ザビ
ラプラスの箱を全世界に公開したミネバ。ラプラスの箱に込められた思いとともに「人はきっと分かり合えるはずだ」と。「その可能性があるのだ」というメッセージを全世界に伝える
フル・フロンタル
ザビ家のお姫様の脱出計画にはめられ救出を失敗したジンネマンに向けての言葉
マリーダ・クルス
マリーダが捕虜として拘束されているときにバナージに対しての一言
ブライト・ノア
犯してきた罪の証拠隠滅のために画策するローナンに対して、民間人を犠牲にする行為に異議を唱えた際の台詞。
マリーダ・クルス
マリーダがネェル・アーガマのメディカルルームでバナージに言った言葉
バナージ・リンクス
敵であるフルフロンタルに捕まり捕虜状態となった主人公バナージ。フルフロンタルはバナージを説得して自分の目的、想いを理解させようとする。しかしバナージにはフルフロンタルの想いはわかるがそのために沢山の人を殺してきたことが理解できず言ったときの名言。
バナージ・リンクス
戦闘の最中、敵機を撃墜しないことから、主人公の機体に同乗していた特殊部隊のキャラクターに責められて出た一言。 ニュータイプ(強化人間)として、人の感情を含め、命の輝きを敏感に感じ取れる主人公(バナージ)の、敵味方関係なく命は尊く、儚い大切なものであるとの考えが現れている。
マリーダ・クルス
リディに敗れ命を失ったマリーダは思念となって恩人、ジンネマンに語りかけた。娘のようにマリーダに接したジンネマン。父親のようにジンネマンに接してきたマリーダ。ラプラスの箱をめぐる戦争の中で起きてしまった悲しすぎる別れのシーン。
スベロア・ジンネマン
メガラニカにネェルアーガマを入港させようとするオットーに対し、ジンネマンはユニコーンを、バナージを待とうと言う。
ミネバ・ザビ
メガラニカに向けて発射されるコロニーレーザーをサイコフィールドで 受け止めるというバナージは、ミネバに対して失敗したときのために避難するように言った。これに対し、ミネバが言った言葉。
カーディアス・ビスト
カーディアスが、過酷な道へ踏み出そうとする息子、バナージに死ぬ間際に伝えた言葉。
リディ・マーセナス
フルフロンタルに最終決戦を挑むバナージとリディ。NT−Dの光に対して、リディはバナージに言った
リディ・マーセナス
「宇宙世紀を始めたご先祖様は、増えすぎた人間を、ただ宇宙へ棄てたわけじゃなかった。遠い未来にかすかな希望を抱いて、できる限りの祈りと一緒に送り出したんだ。そいつを呪いにしちまうか、可能性にできるか、それは…」それに続けてリディがバナー時に言った言葉。
外伝かと思えば、立派な作品の一つ最初は小説作品を書店で発見し、「あぁ、またガンダムの外伝作品が出るのか」といった程度の評価しかしていませんでした。しかし、それが映像化するということで「マジ!?」と衝撃を受けたものです。そして実際にアニメとなったUCを見てみれば、とても外伝作品とは思えないハイクオリティーな作品に仕上がっているではありませんか。作品自体はOVAのような扱いで7つに分けられているのですが、7つだからこその凝縮されたストーリーと、それでいてストーリー展開の整合性がきちんと確保されているための違和感のなさと見やすさが特徴です。ガンダム作品らしい、生の人間らしい感情をむきだしにしたキャラ同士の掛け合いも魅力的で、ついつい魅入ってしまいます。そんな中でも主人公の成長と、最初から最後までの人格的な一貫性が貫き通されているところは、キャラづくりとストーリー構成をきちんと行っている作品であること...この感想を読む