Mr.FULLSWINGの名言/名セリフ

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漫画レビュー数 3,136件

Mr.FULLSWING

3.003.00
画力
2.50
ストーリー
3.00
キャラクター
4.50
設定
2.50
演出
3.00
感想数
1
読んだ人
2

Mr.FULLSWINGの名言

Mr.FULLSWINGの名言集です。現在7件が登録されています。

今を戦わない者に次はやっては来ないよ

牛尾御門

レギュラーvs控えの試合の際、控えの1年生たちに大量得点を許したレギュラー陣が、「まぐれです!」「次こそは!」と牛尾キャプテンに言い訳をする。 その際にキャプテンとして言い放った言葉。

綺麗な虹を見るためには少しの雨宿りはつきものじゃないか

牛尾御門

試合に負けそうになり、メンバー全員がうつむいてベンチに下がろうとしたときにキャプテンとして牛尾が全員に伝えた言葉。 顔を上げろ、今は耐えるときだと発破をかけた。

きっと 人にぺらぺら話せる 程度の努力など 努力のうちには 入らんのだろうな・・・

羊谷遊人

野球部の監督である羊谷が、部員である子津忠之介の人知れず特訓をし、身につけた横投げ(サイドスロー)を目の当たりにして並みの努力家ではないと感じた場面で出てきた羊谷の心の声

人の夢と書いて 儚いっていうのよ

中宮紅印

主人公校が卑怯なチームと試合をしていて、主人公校の精神的支柱であった主将がデッドボールで退場することになった際に、観戦していた中宮が主将なら空気を変えてくれると期待していた様子の主人公たちに対して期待するだけ無駄だという意味で使われていました。

雑草は死なねえ 死なねえんだ!!!

猿野天国

猿野天国の入部試験の場面です。 成績優秀なAチーム、それ以外のBチームの紅白戦で、ほぼ負けると思われた時に、猿野天国が発した言葉です。

夢は心の中にある灯のようなもの 叶うって強く思えば思うほど その炎は強くなる

子津忠之介

夢ってどんなものなのか自分で考えたときに言った一言

その時はぼく…この足と一緒に死んだっていいよ…

兎丸比乃

俊足が武器である兎丸に、その唯一無二の武器で歯が立たなくなった時の事を訪ねたチームメイトに答えた台詞です。自分の特技を強い意志を持って磨き続ける覚悟と信念が込められています。

Mr.FULLSWINGの感想

確かな人気もアニメ化には至らず『Mr.FULLSWING』

ギャグとスポ根融合の成功作『Mr.FULLSWING』は週刊少年ジャンプ上にて連載していたギャグ×スポーツ漫画だ。ジャンルの垣根なく引っ張ってきたパロディから生み出されるマニアックなギャグと、能力モノのスポーツ勝負、友情・努力・勝利を根幹に据えたスポ根展開がバランスよく織り交ざり、『ミスフル』の愛称をもって人気を博した。特に個性的なキャラクターは女性読者の支持を集め、二次創作界隈においても活況を呈したのである。週刊少年ジャンプの漫画は二次創作界隈の人気が一定以上集まることで知られているが、『Mr.FULLSWING』はアニメ化もしていないのに、コミックスの人気だけで同人市場が賑わった。これは極めて異例の事態である。キャラクターは女子に、お下劣なギャグは男子にウケ、『Mr.FULLSWING』はジャンプの準看板作品として5年もの間、連載を続けていった。その魅力をもっと詳しく考察していこう。特殊な語尾、キャラ特有の能力 特濃...この感想を読む

3.03.0
  • すらりすらり
  • 214view
  • 2132文字
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