全国一位のこの支店は、他の支店とは違うとおっしゃってましたが、この支店に一位の称号はあっても、心がありませんッ! 心を失わせているのは、橋爪支店長あなたですッ!!
花咲舞
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ドラマレビュー数 1,147件
もっとスカッとさせてください「花咲舞が黙ってない」を視聴した感想です。この作品は、銀行をテーマにした作品を数多く書いている、ベストセラー作家の池井戸潤さんの著書が原作となっています。過去にTBS系で放送され、大ヒットとなったドラマ、「半沢直樹」でお馴染みの池井戸さんの原作作品とあって、かなり期待していたのですが…。私個人としては、あまり面白さが分からなかったです。全話ではありませんが、まず、ストーリーがワンパターンだなと思いました。このドラマの一番の見所は、毎回鼻持ちならない支店長や役員に、主人公の花咲舞が「あなたは間違っています」とズバリと言ってのけるところだと思います。そのために、ストーリー前半では、悪い奴がどれだけ悪い奴かを見せるシーンが延々と続きます。そこの部分が非常に長く、見ていてイライラしました。最後にスカッとさせたいがために、そうしているのは分かるのですが、例えばコミカルなシ...この感想を読む
一般人にわかりやすい設定。銀行内部のストーリーにしては、一般人にもわかりやすい設定になっていたと思います。始めは花咲舞のキャラが好きになれず、展開的にはワンパターンだなと思うことがありましたが、話が進むごとに作品に引き込まれている自分がいました。主人公が、中間管理職や役員ではなく、平社員の女子行員だったことが、親しみを持ち易かったと思いますし、上司の相馬さんが人情味に溢れていてかっこ良く、好感を持つことが出来ました。キャストも豪華で作品のキャラに合った方々だったと思いますので、その点でも見易かったと思います。 まさかの臨店班。設定としてはわかりやすく、親しみを持ちやすいですが、主人公達の部署はわかりづらいですね。臨店班とは、分かりやすく言えば、調査班。銀行には、各地方に多くの支店があり、本部には多くの部署(総務部や融資部等)があります。銀行員も人間なので、小さいミスから大きいミスをして...この感想を読む
痛快!銀行の問題を解決、信用を守る二人の行員銀行はお金を預けたり、時には融資を頼んだりと、お互いの信用の上で成り立つ企業である。中小企業にとっては、融資のいかんで、その先の経営が影響される。銀行に頭が上がらず、ぎりぎりのところで日々を暮らしている人はたくさんいる。だから、銀行など金融業界はお金にまつわる不祥事は絶対にあってはならない。それを監査するのに、各企業独自の監査体制を持っていたり、金融庁の監査が突然入ったりする。だが、実際はすべての人がお金に正しく、預金者を守ろうと考えているわけではないらしいのが現実だ。金融業で働く社員にも生活があり、個々の事情でお金に困ることがあれば、いつでも大金が目に見える環境で働く中、つい目がくらむことがあるのかもしれない。不祥事はときどき世間に公表され、銀行にとって最も大事な信用は失墜する。このドラマは、こうした不祥事を隠そうとする上層部と対立し、正し...この感想を読む
よみがな:はなさきまい 年齢(作品時):26歳 性別:女性 国籍:日本 所属:支店統括部臨店班 性格:明るく親切 特徴:頼りになる窓口担当者 価値観:正義感が強い 趣味:食べることが好き 口癖:お言葉を返すようですが
年齢(作品時):60歳 性別:男性 国籍:日本 所属:居酒屋「花咲」 性格:気立てがいい 特徴:好人物 癖:独身の男性バンカーが店に来るとすぐ娘と結びつけたがる 職業:居酒屋経営 配偶者:妻を亡くしている 元:サラリーマン
年齢(作品時):42歳 性別:男性 国籍:日本 所属:支店統括部臨店班 性格:飄々としている ポリシー:困っている人に寄り添おうとする舞の姿勢には共感している 特徴:出世コースを外れている 価値観:理不尽な慣習は仕方ないとあきらめている 趣味:食べ歩き 特技:冷静で的確な判断力を持つ
花咲舞
銀行の中で、売り上げが良い支店でも社員、顧客が幸せになっていないところをついた言葉です。
花咲舞
第1話でお客様を騙して利益を得ている上の人に言った言葉です。芯のある言葉です。
花咲舞
支店長が自分の利益だけを考えて融資を行なっているところにズバッと言った一言です。