俺たちは天使だ!のあらすじ/作品解説

俺たちは天使だ!のあらすじ・作品解説

「俺たちは天使だ!」は、1979年4月15日から11月4日まで、日本テレビ系で毎週日曜日に放映された日本のテレビドラマである。金に縁のない麻生探偵事務所の5人が、様々な依頼を通して一攫千金を目論むアクションコメディを全20話で描いた。探偵の面々は、キャプテンこと麻生雅人を沖雅也、ナビこと島岡到を渡辺篤史、ダーツこと入江省三を柴田恭兵、ジュンこと芹沢準を神田正輝、ユーコこと藤波悠子を多岐川裕美らが務めた。主演の沖はこの役を気に入り、既に出来上がっているキャラクターに、駐車場に車を入れる時は必ず車止めに車をぶつけてしまう、車から降りる時は頭を車の天井にぶつけてしまう等、普段の彼がよくやる失敗をつけ加えて演じた。また、渡辺、柴田、神田を含めた4人で、どうやったら作品が面白く出来るかを木下亮監督と話し合いたいと、石井幸一プロデューサーに申し出たという。本作の正式続編として、30年後を舞台にしたテレビドラマ『俺たちは天使だ! NO ANGEL NO LUCK』が2009年にテレビ東京で放送された。

俺たちは天使だ!の評価

総合評価: 5.005.00; (1件)

映像: 4.804.80

脚本: 4.904.90

キャスト: 4.904.90

音楽: 4.804.80

演出: 5.005.00

評価分布をもっと見る

俺たちは天使だ!の感想

投稿する

最高にかっこよかった名作

これ、すごいよかった沖雅也！なつかしー！見てましたよ。リアルタイムで。日曜日の２０時が楽しみでした。すごくおしゃれで最後に「俺たちは天使だ。」と、しめるのです。脚本がめちゃめちゃよかったです。キャップにユーコ、ナビ、ダーツ、ジュン、みんなおしゃれでかけあい漫才がおしゃれで、素敵だった。もう一回再放送ないかな。もう…今最近の地上波って「お買物情報」ばかりで、お昼夕方は見たいものがひとつもないんですよ。あとはニュースでしょう。つまんないですよ。再放送などはＧ＋なんかにあるんだろうなぁ。早速ＴＶ局にメールしてお願いしてみようと思います。音楽もよかったＳＨＯＧＵＮが音楽担当するあの、音楽！”運が悪けりゃ死ぬだけさ。”というフレーズがわすれられません。演奏もすごくうまかったし、やっぱりドラマは脚本と音楽だな。と感じました。なぞなのですがＳＨＯＧＵＮは、ゴダイゴと同じ音楽出版社だったのでしょうか。...この感想を読む

5.05.0