クロコーチの評価
クロコーチの感想
テンポが良すぎて深みが物足りないトラウマの作品
クロコーチ主人の影響で見始めました。トラウマの残るドラマのひとつです。それは首を180度回転させられ、関節という関節を反対に曲げられた無惨な死体が映し出されたシーンを観たからです。一話目から随分と人が簡単に死んでしまうなあと思って観ていました。いくら何でもホイホイと銃を打ちすぎじゃないかと思ったり、演出がわざとらしすぎて心理戦が心理戦ではないぞんざいな取引シーンも多く、もう少し深く丁寧な演出にして欲しかったです。きっとこのドラマをより丁寧に描いたらワンクールでは済まないと思います。終わり方も沢渡はもういないという締め方で、まだまだこれからも続くんだよ、という終わり方でした。やはり、正義の中の悪の根絶ほど難しいものはありません。そこも考えさせられました。表の顔の効力が強い職柄で、権力も備わってしまうとやりたい放題だし、それこそ虫を殺す勢いで不要になったり不利益をもたらしそうな人物はバッサバッ...この感想を読む
クロコーチの登場キャラクター
清家真代
よみがな:せいけましろ 性別:女性 国籍:日本 所属:刑事部捜査第一課布袋班 特徴:キャリア 特技:記憶力・推理力に優れている 職業:刑事 階級:警部補 学歴:東京大学法学部卒 普段:ゆったりした喋り方をしている
黒河内圭太
よみがな:くろこうちけいた ニックネーム:県警の闇 性別:男性 国籍:日本 所属:刑事部捜査第二課黒河内班 ポリシー:捜査のためなら手段を選ばず、犯行隠蔽・収賄など平気で行う 特徴:三億円事件に強い執着心を燃やす 口癖:せーいかーい! 愛車:アストンマーティン・ラピード 階級:警部補