本当の強さは、こんなことじゃない! 自分が恐れていることから、逃げずに向き合えることだ!
松風天馬
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イナズマイレブンGOは2011年5月から2014年3月まで放送された、ニンテンドーDS用収集・育成サッカーRPGを原作としたテレビアニメーション作品である。「イナズマイレブン」の続編であり、本作は第1期、第2期クロノ・ストーン、第3期ギャラクシーにわかれており、テレビ東京系列で放送された。 登場人物は、主人公の円堂守、松風天馬、剣城京介などがあげられる。 前作の「イナズマイレブン」で弱小サッカーチームだったクラブが世界大会で優勝してから10年後から物語は始まる。日本ではサッカー人気があがり、日本代表イナズマイレブンを数多く輩出した雷門中学校はサッカーの名門校となる。 サッカー大好き少年の松風天馬は雷門中学校に入学し、早速サッカー部に入部を決意。しかし、全国のサッカーを支配する「フィフスセクター」に勝敗から得点まですべて管理されていることを知る。自分が憧れていたあの頃のサッカーを取り戻すべく、新たなメンバーと立ち向かう姿を描いた作品である。
主人公が円堂守だったイナズマイレブンでしたが二作目の主人公は松風天馬。舞台は円堂の時代から10年後という設定です。イナズマイレブンで搭乗したキャラクターが監督や天馬の下宿の管理人さんとして現れたりして、色んなところで関係してきて出てくるととてもうれしい。守はキーパーでしたが、天馬はミッどフィルダーと、前作との違いもあります。しかしやっぱり自分は第一弾が好きだったなあ。二作目も素晴らしいと思いますが、一作目のキャラクターにきっと思い入れがあるんでしょうね。あのぼろぼろの部室とか。雷紋中がサッカー部盛んになっていて驚いた。設備がすごい(笑)。これからの天馬達の活躍に期待です。
ド派手な必殺技で話題になったサッカーアニメ・イナズマイレブンの新シリーズです。今回はサッカーへの想いが形となって現れた「化身」も登場。試合はますます派手になり、もはやサッカーとは呼べないかも(笑)このBOXでは、フィフスセクターなる組織に管理・支配された少年サッカーを、主人公たち雷門中イレブンが取り戻す戦いが収録されています。主人公の天馬が、サッカー初心者ながら強い気持ちと目一杯の努力で周囲に革命(かぜ)を起こしていくのですが、あまりの前途多難っぷりに見ているだけで胸が痛くなる。序盤はかなり暗い雰囲気です。でも本編の状況が良くなるにつれ、OP映像で青空が広がっていったり、アイキャッチジングルの人数が増えていったり、細かい所にもジーンとさせる演出がされています。子供向けとはいえ単純な努力・友情・勝利の物語じゃなく、色々考えさせられました。正直、本放送よりBOXでまとめて観た方が面白かったです。この感想を読む
よみがな:まつかぜ てんま 年齢(作品時):中学1年生 性別:男性 国籍:日本 所属:サッカー部(第1期の新雲学園戦後から雷門中サッカー部キャプテンを任される。) 性格:常に前向きで素直な性格。たびたびサッカーを擬人化する癖があり、当初はそれが原因で部員から茶化されることもあった。 特徴:風のなびきを連...
よみがな:はやみ つるまさ 年齢(作品時):中学3年生 性別:男性 国籍:日本 所属:サッカー部 性格:チーム一の俊足だが、気が弱くいつもおどおどしたネガティブ思考の持ち主で、場の雰囲気に流されて行動することが多い。浜野と行動を共にしていることが多い。 第2期では三国志の大ファンと言うこと明かされ、三...
よみがな:くらま のりひと 年齢(作品時):中学2年生 性別:男性 国籍:日本 所属:サッカー部 性格:捻くれた性格で素直ではないが、アニメの第2期では動く兵馬俑を見て悲鳴を上げるなど、怖がりな所がある。 南沢が退部した時には天馬に対し「俺たちのサッカーを潰そうとしているのはお前だ」と言うこともあった...
松風天馬
自分と向き合うことから逃げていたチームメイトに対して言った言葉
神童拓人
どう頑張っても無理だという仲間に向けて言った言葉
空野葵
チームのみんながこれでいいとか言うから、怒って喝を入れるために言った言葉