星の海のアムリのあらすじ/作品解説

星の海のアムリのあらすじ・作品解説

星の海のアムリはスタジオ雲雀制作、米たにヨシトモ監督によるOVAである。2008年5月23日から9月26日にかけて全3話がDVDでリリースされた。各巻には映像特典が存在する。2009年5月26日には3話がセットになったUMDもリリースされたが、こちらには映像特典は収録されていない。 過酷な環境でも生存可能な進化した人類「アダプター」が存在する西暦2030年に世界が物語の舞台である。宇宙ステーションが謎の敵に襲撃されて華凶院アムリ、ペリエ・ラ・メール、鈴云雀という3人のアダプターが廃棄物集積衛星へと連れ去られてしまうというストーリーが描かれた。 月刊コミック電撃大王の2008年1月号から12月号には、アニメの半年後の出来事を描いた稲瀬信也による漫画「星の海のアムリ-月の闇のプラグイン-」が連載された。 2007年12月19日から2008年10月1日にかけては美少女キャラ盤が3巻リリースされた。オリジナルサウンドトラックも存在する。

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