放課後のあらすじ/作品解説

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ドラマレビュー数 1,147件

放課後

4.004.00
映像
4.00
脚本
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キャスト
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音楽
4.00
演出
4.00
感想数
1
観た人
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放課後のあらすじ・作品解説

放課後は、CX(フジテレビ系列)にて1992/10/15~1992/11/12まで木曜夜8時枠で放送された全5話のテレビドラマである。 今作品は、若者向けの「ボクたちのドラマシリーズ」最初の作品となっており、後に「その時、ハートが盗まれた」、「白鳥麗子でございます!」などが同枠で放送されている。 山中恒の小説「おれがあいつであいつがおれで」を原作に、脚本を戸田山雅司が担当、主人公・秋山あずさを観月ありさ、高本浩平をいしだ壱成が演じ、2人がある事故をきっかけに人格が入れ替わり巻き起こる騒動を描いている。また、いしだ壱成は左利きであるが、観月ありさが右利きであるため、人格交代後、いしだが右手で食事をするシーンがある。 おしとやかで振る舞いが上品なお嬢様風の秋山あずさと、いかにも男子高校生という高本浩平は男女共学の学別学校(男女が学ぶ教室が異なる)に通学していた。 ある日、神社の境内から転げ落ち、2人の人格が入れ替わってしまう。起き上がった2人は、目の前に自分がいることに慌てふためくのである。

放課後の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
4.004.00
脚本
4.004.00
キャスト
5.005.00
音楽
4.004.00
演出
4.004.00

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放課後の感想

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男らしい女子高生と女らしい男子高生の物語

綺麗でかっこいい女子高生、観月ありさの制服姿に憧れた幼い頃の私この作品は私が小学生の頃に放送されていました。とても懐かしいです。観月ありさの元気な印象とサラッとした長い髪、スラッとした長い脚に憧れました。自分もあんなお姉さんになりたいなと思ったものです。当時も美し過ぎる女子高生と言われ人気がありました。とにかく可愛いし、凛としていて綺麗でした。他にはいしだ壱成、河合我聞、武田信治など数々の有名俳優陣が勢ぞろいしています。みんな高校生役なので、懐かしい制服姿を見ることが出来ます。1番印象だったのは、いしだ壱成の女性を演じた姿が楽しかったです。観月ありさあんなにくねくねしてないのに、、と思いながら見てました。少し大袈裟だったところがこの作品を楽しんで見れたと私は思います。いしだ壱成の演技は、上手かったのか、どうなのか分からないけどとにかく面白くて笑えました。観月ありさは、男らしい演技が逞しか...この感想を読む

4.04.0
  • りかりか
  • 110view
  • 2080文字
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