芙蓉の人のあらすじ/作品解説

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芙蓉の人

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芙蓉の人のあらすじ・作品解説

芙蓉の人は、1973年1月24日、翌週の1月31日にNHK総合で放送された実話を元にしたテレビドラマで、主人公の気象学者・野中到を長門裕之、妻の千代子を八千草薫が演じ、夫とそれを支える妻の夫婦愛を描いている。 時代は1892年(明治25年)、気象学者である野中到は越冬しての観測を目指していた。 当時の日本では、信州のみに高地観測所があり年に数回の観測が限度であったのだが、富士山に観測所を設置し常駐することで、より正確な気象情報を知ることができると考えていたのである。 国を動かすためには、まず民間で実証すべきだと富士登頂と越冬の意思を固める到に対し、父母や弟は一家をあげて賛同し支援するのであった。 しかし、妻・千代子は夫の身を案じ不安でたまらなくなり、共に登頂し越冬することを決意するのである。 このドラマは、1977年に中村嘉葎雄と五大路子、1982年に滝田栄と藤真利子、2014年に佐藤隆太と松下奈緒がそれぞれ野中到と妻・千代子を演じており、何度もリメイクされている。

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