誰かが夢の中に出てくるのって 相手の「逢いたい」って想う気持ちが体をぬけて 夢の中へとんでくるからなんだって
原田理花
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ハチミツとクローバーの名言集です。現在15件が登録されています。
原田理花
真山が理花のことを夢で見たときに、理花から言われた言葉を思い出している 理花が、二度と会えなくなった最愛の人に、夢の中でも逢いたいと思っている気持ちが強く描かれていて、切なくなるセリフです
真山巧
竹本祐太が花本はぐみに初めて出会う場面。絵を描くはぐみを見て祐太の視線がくぎ付けになっていることに真山が気づく。祐太の周りだけ一瞬時が止まったようになったから真山のこの台詞が自然と出てきたのだと思います。
花本つぐみ
物語終盤ではぐみが右手の神経を損傷しリハビリに励む中、それを支える花本修司に対して話した言葉。
花本修司
はぐみの才能への期待から、幸田先生から挑戦し続ける事を強制され、どうすれば良いか悩むはぐみを見ながらつぶやいた言葉。
竹本祐太
ピンチに立たされた恋する相手はぐみへ、竹本が思った。
花本修司
主人公たちが通う大学の教師である修ちゃんの言葉。
森田忍
自分に想いを寄せている女の子が傷つかずに自分を忘れて欲しいと悩む友人にむけた言葉。
山崎一志
いつもクールで大人対応な野宮匠へ。子供のように純粋な心を持つ山田あゆみに対して好意を抱きつつ、キズつけてしまうのではと近づく事を億劫になっているところへ自然に出てきた一言。
竹本祐太
就職をせず、自らの無力さを痛感しつつ、一方ではぐみの近くにいたいと願うが、はぐみの負担になるだけという辛い気持ちが現れている。
花本修司
主人公・花本はぐみの叔父であり大学講師の花本修が発した名言。
野宮匠
真山を思うがゆえに傷ついている山田に、そんな姿は見たくないという思いと、自分の元に来いという気持ちをぶつける皮肉った台詞。
竹本祐太
彼の好きなはぐちゃんには他に好きな人がいるが、その彼女を一途に思い、そして支える竹彼が言った言葉。
竹本祐太
竹本は美大の中で周りの才能などに圧倒されつつ苦しみながら就職活動を終えたが、その会社が倒産。失望の中、ひたすら自転車で走り続け、そのまま自分探しの旅へ出ることに。その中で彼が自分の気持ちに気付いた時のセリフ。
竹本祐太
竹本が乗る新幹線が出発する直前、はぐみがホームに駆け込んで来て、手渡した一斤まるまるのサンドイッチに、たくさんの四つ葉のクローバーが挟んであることに気付いた竹本の心の声。竹本ははぐみにずっと叶わない片思いをしていた。
竹本祐太
夢が見つからない竹本くんが夢があっても苦しむはぐちゃんを見て思った。
中学校時代に知り、そこからずっとファンの作品です。初めて出会った時にあんじたあのドキッとした感じ。甘酸っぱい恋。さまざまな方向へと向かうその片想い。学生時代にその世界観に憧れてそんな生活に胸をふくらませました。はぐちゃんのこれから始まる新しい生活に周りも力を貸してくれます。美大という設定もあり好奇心からも楽しく見られます。男性ファンも多い作品で青春・恋愛などについて女性と話すのにはもってこいです。10代に特に見て欲しいです。その年齢で思う感情や悩むことがあるので、いい勉強になりますよ。ああ、この感情はこういう事なのかって思いますよ(笑)