ハチミツとクローバーの名言/名セリフ

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アニメレビュー数 2,474件

ハチミツとクローバー

4.884.88
映像
4.88
ストーリー
4.88
キャラクター
4.88
声優
4.75
音楽
4.88
感想数
4
観た人
11

ハチミツとクローバーの名言

ハチミツとクローバーの名言集です。現在15件が登録されています。

誰かが夢の中に出てくるのって 相手の「逢いたい」って想う気持ちが体をぬけて 夢の中へとんでくるからなんだって

原田理花

真山が理花のことを夢で見たときに、理花から言われた言葉を思い出している 理花が、二度と会えなくなった最愛の人に、夢の中でも逢いたいと思っている気持ちが強く描かれていて、切なくなるセリフです

人が恋に落ちる瞬間を はじめて 見てしまった

真山巧

竹本祐太が花本はぐみに初めて出会う場面。絵を描くはぐみを見て祐太の視線がくぎ付けになっていることに真山が気づく。祐太の周りだけ一瞬時が止まったようになったから真山のこの台詞が自然と出てきたのだと思います。

努力するかあきらめるか、どっちかしかない。人間に選べるなんて、いつだってこの二つしかないんだ。

花本修司

主人公たちが通う大学の教師である修ちゃんの言葉。

親が子供に教えなければならないのは、『転ばない方法』ではなくむしろ、人間は転んでも何度だって立ち上がれるという事じゃないか!?

森田忍

自分に想いを寄せている女の子が傷つかずに自分を忘れて欲しいと悩む友人にむけた言葉。

何でお前の恋愛ってさ キズつけるのが前提なの? オレは好きなコができたらうんと大事にしよう…ってずっと思ってきたぜ? 普通そうじゃないの?

山崎一志

いつもクールで大人対応な野宮匠へ。子供のように純粋な心を持つ山田あゆみに対して好意を抱きつつ、キズつけてしまうのではと近づく事を億劫になっているところへ自然に出てきた一言。

あんな ちっぽけな 花ひとつ 買ってやれない男に 好きな女の子 ひとりなんて 救えるわけなんかないんだよ

竹本祐太

就職をせず、自らの無力さを痛感しつつ、一方ではぐみの近くにいたいと願うが、はぐみの負担になるだけという辛い気持ちが現れている。

子供が子供なのは大人が何でもわかってるって思ってるところだ

花本修司

主人公・花本はぐみの叔父であり大学講師の花本修が発した名言。

逃げないで一緒にあがこう。逃げ出すのは一瞬でできるから

花本つぐみ

物語終盤ではぐみが右手の神経を損傷しリハビリに励む中、それを支える花本修司に対して話した言葉。

バレちゃってる片思いって、不毛だけど楽だもんね。罪悪感で相手は優しいし。もうこれ以上酷いことは起きないし。新しく傷つくこともない。

野宮匠

真山を思うがゆえに傷ついている山田に、そんな姿は見たくないという思いと、自分の元に来いという気持ちをぶつける皮肉った台詞。

あげられるものなんて、心くらいしかないから・・・君にわたそうとおもった

竹本祐太

彼の好きなはぐちゃんには他に好きな人がいるが、その彼女を一途に思い、そして支える竹彼が言った言葉。

気付いたんだ、なぜ迷うのか。地図がないからじゃない。おれにないのは目的地なんだ。

竹本祐太

竹本は美大の中で周りの才能などに圧倒されつつ苦しみながら就職活動を終えたが、その会社が倒産。失望の中、ひたすら自転車で走り続け、そのまま自分探しの旅へ出ることに。その中で彼が自分の気持ちに気付いた時のセリフ。

それはどっちも正しいんだ 大事なのはどっちの道を選んでも それを「言い訳」にしない事だよ

花本修司

はぐみの才能への期待から、幸田先生から挑戦し続ける事を強制され、どうすれば良いか悩むはぐみを見ながらつぶやいた言葉。

---オレは ずっと 考えてたんだ うまく行かなかった恋に 意味はあるのかって 消えて行ってしまう もの は 無かった もの と 同じなのかって・・・ 今ならわかる 意味はある あったんだよ ここに

竹本祐太

竹本が乗る新幹線が出発する直前、はぐみがホームに駆け込んで来て、手渡した一斤まるまるのサンドイッチに、たくさんの四つ葉のクローバーが挟んであることに気付いた竹本の心の声。竹本ははぐみにずっと叶わない片思いをしていた。

神様 やりたい事があって泣くのと見つからなくて泣くのではどっちが苦しいですか?

竹本祐太

夢が見つからない竹本くんが夢があっても苦しむはぐちゃんを見て思った。

人生が何のためにあるのかって大事な人の手をこういう時に強く握るためなんじゃないのか?

竹本祐太

ピンチに立たされた恋する相手はぐみへ、竹本が思った。

ハチミツとクローバーの感想

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