ジャイアント ロボのあらすじ・作品解説
テレビドラマ「ジャイアント ロボ」は、横山光輝の同名SFロボット漫画を原作とするテレビドラマで、1967年10月11日から1968年4月1日にかけて日本教育テレビ(NET)で放送された。 このテレビドラマは、特撮の過渡期に東映が制作した作品であり、後年の特撮作品に大きな影響を与えた。 テレビドラマ「ジャイアント ロボ」の世界は、地球を征服しようと企む悪の組織に脅かされている。悪の組織の名前は、「ビッグファイア団」。そして、組織のトップは謎の宇宙人・ギロチン帝王である。「ビッグファイア団」は、地球征服の尖兵として巨大ロボット「GR1」を開発していた。しかし、「GR1」の設計者であり、「ビッグファイア団」の侵略を阻止しようとするドクトル・ガルチュアによって、「GR1」と腕時計型の操縦機は草間大作少年に託される。このテレビドラマでは、「ビッグファイア団」と侵略を阻止しようとする草間大作少年達との戦いが描かれている。
ジャイアント ロボの評価
ジャイアント ロボの感想
半世紀前の特撮ヒーローモノの楽しみ方教えます!
50年前の作品は5年前の作品と同じ見方をしても楽しめない!本作は1967年に放送されたので実に50年の歳月が流れている。もちろん、半世紀前の子供番組、しょぼい所はたくさんあるし、ンな訳無いやろ、という点も多い。ギロチン帝王は宇宙人なのだが、地球制服に際してわざわざ地球人を使い、なぜか各国に支部を作って人間ぽい組織づくりをしている。怪獣やロボットをバンバン生み出せるのだからそれで地球は征服できそうなものだが、本気度0%にしか見えない。実質4人程度しかいないと思われるBF団の下っ端隊員は、隙あらばトランプに興じたり、子供さながらにロボと戦っている怪獣を応援するだけ、というありさまだ。でも程よいツッコミどころの多さは昔の番組を見る際は欠かせないアイテムでもある。良い点も多々ある。敵のメカなどのデザイン性の高さ、スタッフの愛情が随所に感じられ、見ていて飽きが来ない。基本的には50年という歳月は当...この感想を読む
ジャイアント ロボの登場キャラクター
ドクター・スネーク
よみがな:どくたー・すねーく 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
レッドコブラ
よみがな:れっどこぶら 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
ブラックダイヤ
よみがな:ぶらっくだいや 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ