エルマーと16ぴきのりゅうのあらすじ/作品解説

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エルマーと16ぴきのりゅう

4.834.83
文章力
4.70
ストーリー
4.80
キャラクター
4.80
設定
4.80
演出
4.70
感想数
6
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エルマーと16ぴきのりゅうのあらすじ・作品解説

エルマーと16ぴきのりゅうはR.Sガネット氏作の「エルマーのぼうけん」シリーズの第三巻にして最終巻である。物語も挿絵も両方とも彼の作である。日本語訳はわたなべしげお氏による。 第一巻の「エルマーのぼうけん」で、少年エルマーがジャングルから助け出したりゅうが里帰りすると、そこにはりゅうの家族をサーカスに使うため、捕獲に来た人間たちがいた。自分の家族のピンチにりゅうは信頼できる友人であるエルマーに助けを求めに行った。 エルマーは親友であるりゅうのお願いを快諾し、かつて彼を助けたときのように持ち前の発想力と行動力で作戦を練り上げ、道具を買い揃え、りゅうとその家族に指示をして、彼らを捕えに来た人間たちを追い払うことに成功した。 巻の前半では、りゅうがどうしてエルマーに助けを求めに来るに至ったのか、その経緯を話している。後半ではエルマーとりゅうがりゅうの故郷に向かい、人間たちを無事追い払うところが描かれている。

エルマーと16ぴきのりゅうの評価

総合評価
4.834.83
(6件)
文章力
4.704.70
ストーリー
4.804.80
キャラクター
4.804.80
設定
4.804.80
演出
4.704.70

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エルマーと16ぴきのりゅうの感想

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さよなら、エルマー

困ったとき、頼りにできる存在があることの心強さ。手放しで誰かのことを信じられるって素敵ですね。頼られた側が、当たり前に手助けできることも。だってエルマーだって人間なのに! そんなことはりゅうは気にもかけず、人間に困らされても、頼るならその相手はエルマーだった。今回もエルマーは良い働きをします。ほんと信頼って実績を積んでこそ得られるんだなと思うと、頑張ろうという気持ちを貰えました。それにしてもシリーズ通して感じるバランスの良さ。さくっと読める、そこそこ薄めが3冊。大長編じゃないのが逆に良かった作品だなと思いました。でもエルマーの活躍する冒険自体はもっと読みたい!かといって物足りないことのない満足感。最終巻は特にりゅうの名前もわかったし、読後感も良かったです。(ワゴンさんの奥さんだけちょっと不憫気味というか、でもあれはあれで救いがないわけではない気がします)この感想を読む

5.05.0
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