俺たちゃがんじがらめにしばられて生きてる!何も特権もねぇ!ゴミだ!どんなにしばられて生きていようがクソあつかいされようが!人間が生きてるっちゅう事はぁこんなに熱いんだよ‼
矢島金太郎
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サラリーマン金太郎の名言集です。現在20件が登録されています。
矢島金太郎
暴走族 関東八州連合の8月30日、伝説の大暴走にて・・・ 最終目的地である多摩川の河川敷で、関東の全暴走族に対し矢島金太郎の名を伝説にした名セリフ
矢島金太郎
新入社員でも役員会を見学したいという金ちゃんの発言に対して、役員に理由を聞かれた際の一言。
矢島金太郎
対立候補に肉薄され、弱さをさらけ出すお坊ちゃん代議士朝倉。遂に金ちゃんがブチ切れてうざってぇ!とぶん殴って一言。
矢島金太郎
金太郎がスナックで同僚の前田一郎と田中政和と石川吾郎4人で飲んでいた時に暴力団 三葉会の人と喧嘩した後、後日出社した時に三葉会が社内へやって来て、金太郎と話をするが、その4人の処分をどうするかを大島社長の部屋で話していた時に、金太郎が大島社長に対して放った言葉。
黒川優作
黒川専務がエレベーターの外の矢島金太郎に向かって放った言葉
矢島金太郎
ヤマト建設の社員である水木課長宅にて、水木課長の息子に対して言ったセリフ
矢島金太郎
嫌味な上司が実はとても真摯な男だと気づいた金ちゃんが、ボサボサの髪をバッサリ切って言い放った一言から。
矢島金太郎
金太郎がヤマト建設のリストラ社員を集め、ベンチャー企業を起こしました。 その会社の朝会での一コマです。
篠塚洋子
プライドばかり高くて自己保身に奔走する日本のサラリーマンに対して、学歴の無い金ちゃんの自由な発想を評して篠塚が言った言葉
矢島金太郎
新入社員研修班長を命じられた金ちゃん。一癖も二癖もある新人に対して、最初に言った一言。
矢島金太郎
入社したての金ちゃんが、飲み屋でチンピラに売られた喧嘩を買った翌日、会社に落とし前を付けに訪れたヤクザ衆に切ったセリフ
矢島金太郎
金太郎がヤマト建設のリストラ社員を集め、ベンチャー企業を起こしました。 その会社の朝会での一コマです。
伊郷龍蔵
そんな伊郷が対抗組織の小包爆弾で負傷し、金太郎がその相手の事務所に殴り込むところを止めるために出した名言です。
伊郷龍蔵
世間知らずで傲慢なお坊ちゃん二世議員朝倉の私設秘書に任命された金ちゃんに、今や取締役から会長となった伊郷が言った一言。
矢島金太郎
気性が荒くまともにレースも出来ない競走馬「ダイゴ」。そのレースを見に来た金ちゃんが、たまたま隣り合わせた出来損ないの息子の姿にダイゴを重ねる中年男性に向かって言った一言。
矢島金太郎
アメリカの大学を留年した金ちゃんは、大富豪モーガンの入社の申し出を断り、帰国を決める。その頃日本では建設不況の中、ヤマト建設の生き残りを掛けた戦いが始まっていた場面
大和守之助
執拗に妨害を繰り返す地元の土建屋に対して、遂にブチ切れた金ちゃんは、暴走族時代の仲間を集めて反撃、その行動により警察の厄介になることに。面会に訪れた生涯の恩人である大和会長が言った一言。
伊郷龍蔵
地方の現場で腐っていた伊郷取締役の下に配属された金ちゃん。その常識を超えた行動で、忘れていた夢を思い出した伊郷が他の社員にむけてつぶやいた一言。
ハッサン王子
不良物件を抱える不動産会社へ出向を命じられた金ちゃん。持ち前の機転と人脈で、物件をアラブに購入してもらうことを画策。キーマンであるハッサン王子の意中の女性社員、篠塚と王国に乗り込むも、彼女は第4夫人になることを公の席で断ってしまう。その返事を聞いた王子が言った一言
矢島金太郎
いままで目の前のことを必死にこなしてきて、学歴の高い人間のことを羨ましがることもなく、尊敬することもなかった金太郎ですが、初めて学問という壁にぶつかります。そこで出たのがこの言葉です
「失われた20年」の突入期に衝撃的な登場「サラリーマン金太郎」は、1990年代半ばに週刊ヤングジャンプに連載がスタートし、何年か間を置きながらも同誌でシリーズ形式で連載を続けてきた。アニメとしては2001年にBS-iで20話だけ放送されたに過ぎなかったが、主人公矢島金太郎のインパクトのあるキャラクターから、多くのビジネスパーソンから愛されたキャラクターに違いない。かくいう私も、サラリーマン金太郎を知ったのはまだ学生時代で、ストーリーに描かれているビジネス背景を詳しく知っていたわけではなかったが、そのキャラクターから大企業や権威者などに立ち向かう姿には憧れを抱いた。このような破天荒なサラリーマンは実際にはいないだろうと思いつつ、自分の将来のビジネスパーソン像を金太郎に重ね合わせていた。同じような読者は多かったのではないだろうか。当時の日本の経済情勢、社会背景を振り返ると、バブルが崩壊し、連載がスタートし...この感想を読む