俺たちゃがんじがらめにしばられて生きてる!何も特権もねぇ!ゴミだ!どんなにしばられて生きていようがクソあつかいされようが!人間が生きてるっちゅう事はぁこんなに熱いんだよ‼
矢島金太郎
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サラリーマン金太郎は2001年2月18日から2001年3月18日までBSi(TBS)で全20話放送されたアニメ番組である。DVDも発売されている。 原作は週刊ヤングジャンプに連載されていた本宮ひろ志の同名漫画であり、1999年から2004年は高橋克典主演でテレビドラマ化と1999年11月に映画化、2008年から2010年にかけては永井大主演でドラマ化もされている。 元暴走族「八州連合」のヘッドで漁師の矢島金太郎は事故で漂流していた大和建設の会長・大和守之助を救ったのがきっかけで上京し、山都建設に見習社員として入社する。サラリーマンの枠にとらわれない金太郎の大胆な行動に徐々に周囲も影響され、天下りしてきた社長から守之助会長を退陣から救うために山都建設の社員たちが動き始めるというストーリー展開である。 放送された回によってはアニメのオリジナルシーンが一部含まれている。 エンディング曲の作曲は小比類巻かおるが担当していた。 パチスロやiモードアプリ、モバゲー用アプリとしても採用されている。
「失われた20年」の突入期に衝撃的な登場「サラリーマン金太郎」は、1990年代半ばに週刊ヤングジャンプに連載がスタートし、何年か間を置きながらも同誌でシリーズ形式で連載を続けてきた。アニメとしては2001年にBS-iで20話だけ放送されたに過ぎなかったが、主人公矢島金太郎のインパクトのあるキャラクターから、多くのビジネスパーソンから愛されたキャラクターに違いない。かくいう私も、サラリーマン金太郎を知ったのはまだ学生時代で、ストーリーに描かれているビジネス背景を詳しく知っていたわけではなかったが、そのキャラクターから大企業や権威者などに立ち向かう姿には憧れを抱いた。このような破天荒なサラリーマンは実際にはいないだろうと思いつつ、自分の将来のビジネスパーソン像を金太郎に重ね合わせていた。同じような読者は多かったのではないだろうか。当時の日本の経済情勢、社会背景を振り返ると、バブルが崩壊し、連載がスタートし...この感想を読む
矢島金太郎
暴走族 関東八州連合の8月30日、伝説の大暴走にて・・・ 最終目的地である多摩川の河川敷で、関東の全暴走族に対し矢島金太郎の名を伝説にした名セリフ
矢島金太郎
新入社員でも役員会を見学したいという金ちゃんの発言に対して、役員に理由を聞かれた際の一言。
矢島金太郎
対立候補に肉薄され、弱さをさらけ出すお坊ちゃん代議士朝倉。遂に金ちゃんがブチ切れてうざってぇ!とぶん殴って一言。