努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし! 成功した者は皆すべからく努力しておる!!
鴨川源二
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はじめの一歩の名言集です。現在18件が登録されています。
鴨川源二
努力なくして成功なし
青木勝
試合に負けた後、自分には才能が無いからと引退を口にした選手に放った言葉
幕之内一歩
主人公がプロボクサーになるきっかけになるシーンでいじめられっこっであった、一歩が鷹村と出会いプロボクサーを目指そうとするが、鷹村が一歩を指摘し、震えながら訴えるシーンです。
鴨川源二
千堂とのタイトルマッチ、一歩は千堂の殺気に圧倒される。その時の、鴨川会長の言葉。
鴨川源二
沢村との対戦前に、地道に走り込む一歩への鴨川会長の言葉。
幕之内寛子
主人公を昔いじめていた友人が新しくスタートを切る前に過去を清算するために主人公の母親に謝った後の主人公の母親の言葉
鴨川源二
会長から練習生を鼓舞するために使われた言葉。 それなりに経験を積むと、ある程度知識やノウハウも増え効率性も上がる。しかし、漫然と同じことを繰り返すだけの人と、しっかりとした目標意識を持って日々を過ごしている人の違いは時間とともに正確に明確に出てくることを伝えている。
鴨川源二
主人公・一歩のボクシングのディフェンス力を上げさせるために、鴨川会長が地味な練習を重点的にやらせるシーン。
幕之内一歩
東日本新人王戦の一回戦、一歩が2回目の ダウンをした時の言葉です。
鴨川源二
強い相手と戦う前!力の差を感じたとしても頑張れる素晴らしい名言
幕之内一歩
後輩、山田直道への一言。幕の内一歩と同じいじめられっこだった過去を持つ山田が一歩へどういじめられなくなったのか尋ねた際に一歩が出した言葉。
鴨川源二
19巻のヴォルグvs一歩。4ラウンドでヴォルグのフィニッシュブローを打たれぱなしでなすすべがなかった場面
千堂武士
1129話の千堂が中学のとき女教師をDV男の元夫から守ろうとする場面
鴨川源二
A級トーナメント決勝のヴォルグ戦の試合中の場面
鴨川源二
主人公・幕之内一歩の日本フェザー級2度目の防衛戦(vsハンマー・ナオ戦)で、会長の鴨川さんが放った言葉です。 プロというものを、私自身も改めて考えさせられた言葉です。
猫田銀八
鴨川会長が格上の相手と闘っている時に、猫田さんが言った言葉。
幕之内一歩
一歩はの後輩が敵になり、その後挑戦してきたときに負け知らずの彼に言った言葉。
幕之内一歩
梅沢君は高校の時一歩をいじめていた。周りの人に梅沢君と一歩がどういう関係なのか聞かれたときに梅沢君が答えに迷い、その後一歩が梅沢君に言った言葉。
ボクシングとの出会い正直、胸くそ悪く感じる方もいるかもしれませんね。物語の冒頭はいじめられっ子だった一歩が自分自身を変えたくて、強いってどんな気持ちだろう、と思ってボクシングを始めていきます。いじめの場面は良く思わない方や気分を害してしまう方がいるように思ってしまいます。しかしプロボクシングでいえば、WBC元フライ級世界チャンピオン内藤大介さんも同じような過去をもっていたようですね。またボクシングアニメという括りでいえば、「あしたのジョー」という作品がありますが、主人公の矢吹丈の場合は最初から喧嘩が強かったですからね。矢吹丈とは全く正反対で、「はじめの一歩」主人公の一歩を「あしたのジョー」で例えるなら青山くんタイプかな、と思います。もっとも一歩の才能や身体能力は高くて、ボクシング向きだったといえるでしょうね。アニメの中では、一歩は才能という部分では乏しく、不器用で愚直に描かれていますが(笑...この感想を読む