自分が何者か。どこから来てどこへ行くのか。人類誰しもが一度は思い悩む問いかけだ。だがそんなことは思春期に悩めばもう十分だ。いい歳んなって考えてるのはただの暇人だな。
ドクター・バッカス
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COWBOY BEBOP-カウボーイビバップの名言集です。現在19件が登録されています。
ドクター・バッカス
コールドスリープを経験したことが原因で自分が何者なのかを忘れてしまった女性(主人公の仲間)が、過去を知りたいと奮闘して叶わなかったときに、彼女のコールドスリープ解凍に関わったドクターが掛けた言葉。
ジェット・ブラック
いつも硬派なジェットが、カジノへ挑む際に語った言葉。
ジェット・ブラック
イカサマ賭博で儲けようとして負けた際のジェットの言葉。
スパイク・スピーゲル
自然の摂理に添って、飄飄と生きていくためのコツを語る。
フェイ・ヴァレンタイン
食料不足のビバップ一同、仲間でありペットのアインのエサを奪い取り食べてしまう。
フェイ・ヴァレンタイン
一匹オオカミ主義を肯定してくれる強がり。
フェイ・ヴァレンタイン
楽観的な人が好きだという、理想の異性論からの流れ。
フェイ・ヴァレンタイン
ナチュラルでオープンなフェイの生きざまを表しつつ、個性の大切さや女の魅力は外見だけじゃないってことを語っている。
スパイク・スピーゲル
第14話予告にてナレーションの一部として
スパイク・スピーゲル
兄が亡くなった事を知らない盲目の少女へむけた、スパイクからの優しい答え。
エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世
エドの人生の教訓である。この教訓を発した後、謎の生命体に不覚をとる。
スパイク・スピーゲル
複雑な事情を抱えるフェイが自らの足跡すらわからなくなり落胆しているところにかけられたスパイクなりの励まし。
フェイ・ヴァレンタイン
過去のフェイが未来の自分へとむけて撮ったビデオテープから。
スパイク・スピーゲル
ビバップ号へと戻ってきたスパイクが青椒肉絲を食べるなりまずいと言ったわりにはがっつくため、それを指摘されたさいの一言。
フェイ・ヴァレンタイン
キャラクターひとりひとりが独白する場面でのフェイの台詞
フェイ・ヴァレンタイン
ジェットの昔の彼女が登場する話でフェイがスパイクに言った台詞
フェイ・ヴァレンタイン
フェイが初登場時、敵に囲まれた時に言った台詞。襲われる前に攻撃を始めた。
スパイク・スピーゲル
ロコという青年に格闘技を教えるシーン。ロコがナイフを持って突進するがスパイクに倒され、スパイクが言った台詞。
スパイク・スピーゲル
ジェットの昔の彼女が登場する話で、フェイが「昔の女が今でも自分のこと考えているなんて大間違いよ」と言った時にスパイクがフェイに言った台詞。
ルパン三世を彷彿とさせる主人公。しかしその先には…私がこのアニメを見たのは確か16歳のときだろうか?第一印象は主人公スパイクの足がルパン三世の足にそっくりだったことだ。似ているの足だけでなく設定と毎週の話の展開もよく似ているのだ。ルパン三世は怪盗、スパイクは賞金首を狙って生計を立てるいわゆる「賞金稼ぎ」。二人とも毎週獲物の為に奮闘するも、最後は殆どが「トホホ…」と言いたくなるほど儲からない結末となるのが王道パターンとなっている。このアニメにはそれといったテーマが感じられない。いや、テーマが無いことがテーマなのかもしれない。「テーマの無い近未来SFハードボイルド」これぐらいしか気の利いた言葉が思いつかないのだ。しかし私はルパン三世よりもスパイクにキャラクター的な魅力を感じていた。16歳の脳みそではどういったところに魅力を感じるのか上手く表現出来なかった。なんだかわからないが、スパイクにただなら...この感想を読む