さてとこれでお前さんはZMCという強い力を手に入れるということになるわけじゃ。しかし、強い力は使い方を誤ると周りや自分をも傷つけるそういう例をワシはいくつも見てきた。お前さんは大丈夫かな?
岡田鉄心
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爆走兄弟レッツ&ゴー!!の名言集です。現在20件が登録されています。
岡田鉄心
沖田カイが操るマシンであるビークスパイダーによって破壊された鷹羽リョウのマシン、トライダガーを復活させるため、ZMC素材を開発した岡田鉄心の元を訪れ力を貸してもらうことになる。いよいよ完成間近となった時に岡田鉄心から鷹羽リョウへ向けられた言葉。この頃岡田鉄心のかつての弟子の一人である大神博士が、各地でバトルレースを展開させることを目論み、子供たちのマシンを破壊するためのミニ四駆を開発していた。
ブレット・アスティア
WGPの最終セクションを控えたアストロレンジャーズのブレットがアイゼンヴォルフのシュミットに言った言葉。前回のセクションでアストロレンジャーズは、ロッソストラーダ、ビクトリーズに抜かれ最後尾になっていた。
三国藤吉
WGPのレースの最中応援していた男の子のミニ四駆がコースに飛び出してしまった。アストロレンジャーズのハマーDは追いつかれた焦りから踏みつぶそうとするが藤吉が危険をおかして守り抜く。その結果足を負傷してしまう。無理をした藤吉を心配する豪やJに対して言った言葉。
鷹羽リョウ
TRFビクトリーズの鷹羽リョウが足を捻挫してしまったため、NAアストロレンジャーズとの試合を欠場し代わりにレースに出た弟に対して自分を助けるために彼はケガをしてしまったのに抜くことができないと手を抜いて走るNAアストロレンジャーズのジョセフィーヌ・グッドウィンに対しての言葉。
星馬改造
星馬豪の父改造が、マグナムセイバーを破壊されてしまい、ショックを受け新マシンビクトリーマグナムを土屋博士にもらうもミニ四駆への情熱を失いかける。そんな時父改造が豪にビクトリーマグナムはマグナムセイバーの子供じゃないかと言葉をかけ励ました。
星馬豪
スーパーグレートジャパンカップ最終セクションのレースで、土方レイのレイスティンガーがJのプロトセイバーEVOを破壊しようとするのを助けた時に言った言葉。沖田カイ、近藤ゲン、土方レイは大神博士からバトルマシンをもらったが、自分達の手を加えることを許されていなかった。
岡田鉄心
ミニ四ファイターである杉山闘志が、自身の現役最後のレースに敗れ打ちひしがれているところに岡田鉄心が彼にシャイニングスコーピオンを渡したときに言ったセリフ。ファイターは、その当時小学6年生で今度は中学生になるため、次の大会は出られなかった。
星馬改造
マグナムセイバーを失ったショックでミニ四駆への情熱を失いかけていた星馬豪に父である星馬改造がかけた言葉。
岡田鉄心
岡田鉄心の住む山で、クマに襲われ、食べられそうになったウリボーを自分たちのマシンを使って助けた星馬兄弟に言った言葉。
星馬改造
星馬豪が初代のマシンマグナムセイバーをJのプロトセイバーJBに溶岩に落とされ破壊されてしまい、新マシンビクトリーマグナムを土屋博士からもらうも、マグナムセイバーを失ったショックからミニ四駆への情熱を失いかけてしまう。そんな豪を見かねた父である改造が釣りに誘い、そこで豪に言った言葉。
岡田鉄心
鷹羽リョウのトライダガーを復活させるため、岡田鉄心の住む山奥で鉄心の手伝いをしているときにクマに襲われ食べられそうになったウリボーを星馬烈と星馬豪が助けた時に言った言葉。
佐上タモツ
大神博士が自分が開発したブロッケンGをSGJCに出場させるためだけに、新たにSGJCビックチャレンジというレースを作ってしまったが、星馬豪や星馬烈はそれを逆手に取り、黒沢やJ、佐上ジュンなどの仲間が出られるチャンスと知り列が佐上模型店に知らせに行った時の佐上タモツの言葉。
ブレット・アスティア
WGPのビクトリーズとのリレー形式の対戦で、アンカーとなったブレットが余裕に調整をしながら構えていたところ、星馬烈に「随分と余裕だね」と言われた時に言った言葉。
三国藤吉
街のレース場でミニ四駆をする子供たちのマシンが次々と襲われ切りつけられる事件が起きた。その手口から「切り裂きジャック」と呼ばれ、丁度同時期にアメリカから帰国した黒沢が怪しいと決めつけた星馬豪に三国藤吉が言った言葉。
岡田鉄心
ミニ四ファイターである杉山闘士が、グレートジャパンカップ完全制覇を目指した最終レースに敗れ打ちひしがれているところに岡田鉄心がシャイニングスコーピオンを渡しかけた言葉。
ミハエル・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー
WGPのレースで、NAアストロレンジャーズのハマーDがオペレータールームにコースデータが無いため手こずっている中、アイゼンヴォルフのミハエルがハマーDに言った言葉。
星馬豪
大神博士によって3位以内に入ればSGJCの出場権が得られるSGJCビックチャレンジが開催されることになり、SGJCへの出場権がない星馬豪が黒沢太に伝えに行った時に、黒沢がお情けで出してもらようでちょっと気に入らないとぼやいた時に星馬豪が黒沢に言った言葉。
岡田鉄心
岡田鉄心から、世界グランプリが日本で開催されそこに星馬兄弟達5人がエントリーされることになったが、グランプリマシンを知らない5人に早めに来日したNAアストロレンジャーズのマシンを見て見ることを勧めた。
土方レイ
SGJCファイナルセクションで、Jのプロトセイバーエボリューションを破壊しようとするのを星馬豪が防ぎ、お前なんかミニ四駆レーサーじゃないと言われた時に自分に言い聞かせるように言った言葉。
星馬改造
ひょんなことから知り合いの息子とTVチャンピオンのミニ四駆親子大会に出場することになった星馬改造が、親子リレーレースでコースアウトし諦めかけた子供に言った言葉。
第二次ミニ四駆ブームの火付け役爆走兄弟レッツ&ゴー!!も第一次ブーム同様コロコロコミックなどから展開をスタートし、アニメ化で更に爆発的な人気を生むことで第二次ミニ四駆ブームを生んだ。第二次ブームの面白いところは、このレッツ&ゴーの愛らしく個性的なキャラクター達が所謂お姉様世代に非常に受け、女性ミニ四駆レーサーが増えたことだろう。かくいう筆者(女性・現在年齢は中年に片足を突っ込む)もその口であった。私は好きだった星馬兄弟の兄・烈の愛車であるソニックを組み立てた経験がある。思えば初めてのプラモデル制作だったが元々工作は好きだったのと、アニメで如何にミニ四駆をカスタマイズするかその楽しみを知っていたため、それは非常に楽しいものであった。完成した時の感動は今でも忘れていない。更に年齢が離れており丁度第二次ミニ四駆世代と言われる年頃の弟がいたため、我が家には小さなレースコースまでやってきた。弟の愛...この感想を読む