お願い…１日でいいから、私より長生きして
音無響子
めぞん一刻の名言
めぞん一刻の名言集です。現在10件が登録されています。
プロポーズ
地味で、人よりおかしな苦労をしょい込んでしまうことが多くて… でもそれはめぐりあわせで、必ず陽の当たる時が来るって…
音無響子
ようやく採用が決まりそうな五代君に向けての響子さんの言葉。ずっと見てきたから出てくる優しい言葉です。
初めて会った日から響子さんの中に、あなたがいて・・・そんな響子さんをおれは好きになった。だから・・・あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます。
五代祐作
主人公の五代が好きな未亡人の響子さんの亡くなったご主人のお墓参りをするシーンです。愛する相手の忘れられない相手を敵視するのでなく、それをも受け入れて愛せるところが心にグッと来ます。
お金じゃ愛は買えないけれど、お金があった方が愛が潤います
三鷹瞬
二人の男性の間でどちらに心惹かれるか悩む主人公の女性に、貧乏なライバルよりリッチな自分を優位に立たせようとして言い放った発言だが、現実問題としてはとてもリアル
あたなもひっくるめて、響子さんをもらいます。
五代祐作
未亡人（響子）を好きになった五代が、響子の故夫の墓石の前で墓石に向かって言った言葉。墓石の後ろに隠れていた響子は、この五代の言葉を聞いて、自分がどれだけ五代に大切に思われているのかを実感し、涙ぐんでいた。
人に頭がさげられない奴ってのは、一生 半人前だよ。
三鷹瞬
風邪を引いて寝込んでいた五代に、三鷹がお粥を作ってくれたが素直に礼の言えない五代に対して三鷹が言ったセリフ
あなたに会えて本当に良かった
音無響子
五代さんに、惣一郎さんのお墓の前で言ったシーン。
泣かせるようなことは絶対しません。残りの人生をおれに...ください
五代祐作
キャバレーから一刻館へ響子さんのお父さんを背負って帰る時に、五代裕作から響子さんへプロポーズする時。
ほかの誰かを好きになったら惣一郎さんへの想いがウソになる
音無響子
総一郎さんへの想いは残っているものの、五代君へ気持ちが揺らいでいるであろう響子さんの言葉。迷っている自制している気持ちがくみ取れます。
生きていればいろんな欠点も見えてくるだろう。でも死人は無敵だ。彼女の中で理想像が増殖していく
五代祐作
響子の死んだ夫(惣一郎さん)のお墓参りのあとの五代の思い
めぞん一刻の感想
一度は見るべきアニメです
主人公は、浪人生として上京し一刻館に入居していた五代 裕作（ごだいさん）です。ごだいさんは一刻館の管理人をしている音無 響子（きょうこさん）に恋をします。しかしきょうこさんは未亡人で次の恋愛にはとても慎重です。その為中々ふたりはくっつきませんが、とても和むアニメです。高橋留美子先生のアニメの中では珍しく、アニメは最終話でしっかり完結します。ただ、最後まで中々くっつかないのでハラハラします。きょうこさんはとても綺麗なので、ごだいさんの他にも想いを寄せていた人がいました。それはきょうこさんが通っていたテニス教室のコーチの三鷹さんです。三鷹さんはごだいさんにとって当て馬的存在でしたが、浪人のごだいさんには強力なライバルだったと思います。ありがちな三角関係ですが見ていて飽きませんでした。また、一刻館の住人はとても個性が強く住人の苗字は皆漢数字が入っていました。高橋先生ならではの一人一人の濃いキャ...この感想を読む
ちびまるママ
