俺は、キャッツをただの泥棒だなんて思ってない。最高のライバルだと思ってるんだ。
内海俊夫
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キャッツ・アイの名言集です。現在13件が登録されています。
内海俊夫
キャッツとして仕事を終えた時、俊夫の前で父から貰ったペンダントを落としてしまった瞳。翌日、新聞にキャッツにペンダントを返そうとする新聞の記事を見つける。その時、俊夫が来店して、二人で出かける。返す経緯を話すうち、瞳が『相手が泥棒なのに?』と問いかけた答え。
内海俊夫
街中で見た、キスの記録イベントで、俊夫が瞳に向かって言った言葉。キスは叶わなかったが、次の盗みの最中、瞳が思い出し、気絶する俊夫に文字通り空気を分け与える伏線的なセリフである。
来生瞳
主人公・瞳が口にする。刑事の恋人と泥棒の自分の運命を予期して。
来生瞳
偽キャッツと対峙した時、負傷した相手に怪盗をしている理由を尋ねられて。
内海俊夫
浅谷と共に犯人に捕まった俊夫が、浅谷を逃がす時、身を案じる浅谷に言ったセリフ。
来生泪
瞳と俊夫が捕まった際、引き換えに所持していた絵を持ってきた時の台詞。お金目的に怪盗をしているのでは無いという信念が感じられる。
来生瞳
ルパンの花嫁との対決時に、迷いなく銃を撃つ花嫁に対して、瞳達はカードで銃を弾くだけに留めたシーン。盗んでも人は殺さない。泥棒の掟を分かっている気がして、感動します。
来生瞳
ルパンの花嫁に、何故、盗むのかと問われたシーンで、瞳が言った言葉。この言葉から、泪、愛の言葉が続くので、姉妹の覚悟伺える台詞だから
来生泪
ルパンの花嫁と対峙した際、花嫁に何故盗むのか問われ、瞳が答えた言葉を受けて、言ったセリフ。この後、愛の言葉に続く。三姉妹で一つの台詞である。
来生愛
ルパンの花嫁と対峙した際、盗みについて問われ、瞳、泪に続いて、愛が言った言葉。末っ子ながら、きっちりとしめられていて、三姉妹の絆を感じさせるセリフです。
来生泪
金庫室で盗みを終えた瞳が、再び箱に隠れている所に、俊夫が向かうと言う言葉を盗聴しながら言ったセリフ。二人の恋を守る姉としての顔が見られる言葉だと思います。
来生泪
捕まったことを謝罪する愛に対して、泪が言った言葉。この言葉だけで、救われる。
来生泪
捕まった泪を助けに来た瞳に対して言った言葉。どこまで、自分は姉であると、立場を崩さない。長女らしさが見える一言。
『怪盗』のイメージを変えたセクシー3姉妹皆様の『怪盗』イメージとはどういったものでしょうか?男の人、悪そうな人、お金がほしい人、黒装束(こちらは筆者勝手なイメージ)…ネガティブイメージが強いのではと思います。ですがキャッツ・アイ(以下キャッツ)を観た幼少の頃のわたくしはそんな怪盗のイメージが衝撃的に変わりました。キャッツの怪盗の目的は皆様ご存知の事父である「ミケール・ハインツ」の関わる物しか盗らないということ。正に美徳。しっかりとした信念があるその姿は世間の『怪盗』イメージを変えるものでした。あと、普通の「怪盗」アニメやドラマだとだた「ものを盗る」瞬間だけで内容がわからない。キャッツはどうやって盗み出すかという過程も楽しめて幼いながらも、そして今も観るたびに「これは斬新だ!」と思わずにはいられない方法もあってエンターテイメントを観ているかのようです。今だからこそ観てほしい!80年代ならでは...この感想を読む