どぼじで、どぼじで〜
風大左衛門
いなかっぺ大将のあらすじ・作品解説
いなかっぺ大将は、１９７０年１０月から１９７２年９月までフジテレビ系列で放送された川崎のぼる原作のアニメーション作品であり、「巨人の星」と並ぶ川崎のぼるの代表的ヒット作品の１つである。その後も再放送が繰り返されている。テレビアニメ化の他に映画化もされており、イタリアなどの日本国外で放送されたこともある。 オープニングテーマの「大ちゃん数え歌」は、天童よしみが吉田よしみという名義で歌っている。 この話の登場人物は主人公の大ちゃんこと風大左衛門、大ちゃんの師匠のニャンコ先生、大ちゃんの幼馴染の花ちゃんなどがあげられる。 亡き父に柔道を極めろと言われ、青森から上京してきた風大左衛門。故郷の山で動物と暮らしていたので動物と話すことができる少年である。ニャンコ先生を師匠と仰ぎ、必殺技を習得し、小学生ながら黒帯の腕前である。大ちゃんがいろいろな人と触れ合いながら、真の柔道家をめざし、ずっこけながらも日々成長していく姿を描いた物語である。
いなかっぺ大将の評価
いなかっぺ大将の登場キャラクター
ニャンコ先生
よみがな:にゃんこせんせい 性別:雄 国籍:日本 所属:二足歩行する奇妙なトラ猫。 特徴:台詞語尾の「～ぞな、もし」(伊予弁で「――だぞ、おい」)が特徴。 価値観:弟子の悪癖をカバーしてやるのも役目と心得ており、大左衛門が丸裸になってしまった時、ふんどし代わりに股間にしがみ付いて隠す役もする。 特技:...
風大左衛門
ニックネーム:大ちゃん 性別:男 国籍:日本 性格:純朴、美女に弱い、涙もろい 特徴:「ずっこけ」行動が玉にきず 趣味:柔道 特技:キャット空中三回転 癖:一人称「わし」語尾「～だス」 物語上での目的:亡き父に柔道を極めろと言われ、一流の柔道家を目指し、上京してきた 出身地:青森
白雪ケメ子先生
よみがな:いらゆきけめこせんせい 年齢（作品時）:40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
いなかっぺ大将の名言
大ちゃんが人差し指をくっつけて泣く時の台詞。
何事も調子に乗りすぎるとダメだぞなもし ずっこけることになるんじゃぞなもしもし
ニャンコ先生
風大左衛門が覚えたてのキャット空中三回転をやろうとして失敗した時にニャンコ先生が言った言葉
りんご
ニャンコ先生
晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 楽しい 楽しい 楽しい 楽しい 楽しい
