陰陽大戦記のあらすじ・作品解説
陰陽大戦記とは海童博行と富沢義彦が原作であり、テレビ東京にて2004年9月から2005年9月まで放送されたアニメである。 内容は主人公 中学1年生の太刀花リクが神操機(ドライブ)を手に入れたことにより闘神士となった。闘神士とは神操機によって契約を交わした式神を降臨させ、印を結ぶことにより技を発動させることができる者のことである。リクは信頼を司る白虎族の式神コゲンタと契約を交わし、二人で協力して数々の闘神士たちと闘う物語である。 式神は24種類いて虎や龍、鳥やカブトムシといった動物や虫を元にキャラクターが描かれている。どのような式神がいるかもこの物語の魅力の一つである。 2005年3月にはゲーム「白虎演舞」が発売された。EyeToyと呼ばれるPlayStation2などにプレーヤーの動きを伝える装置を用いて、アニメの主人公のようにプレーヤーが印を結び、技を発動させることができるという斬新なシステムが取り入れられている。
陰陽大戦記の評価
陰陽大戦記の感想
主題歌がかっこよすぎた
これも懐かしすぎですね。木曜の夜6時にやってた気がします。木曜にやる感じがしないアニメですね。木曜より土曜とか、日曜の朝にやりそうな内容だと思います。召喚獣みたいなので戦うという、少年好みの内容です。ストーリーよりも音楽の方が印象に残ってますね。オープニングが特に好みで、CD買ってしまいましたよ。2期のオープニングがアニメの主題歌らしからぬ、洋楽チックな主題歌でしたね。深夜なら珍しくないですが、夜の6時ですからね。初めて聴いた時は珍しいと思いました。キャラクターだと赤い髪の毛のお兄さんが印象に残ってますね。熱くなると目が燃えるんですよ。ラッキーマンの努力マンを思い出しましたよ。
陰陽大戦記の登場キャラクター
太刀花リク
よみがな:たちばなりく 年齢(作品時):12歳 血液型:O型 星座:うお座 性格:内気な性格 特徴:白虎のコゲンタと契約。地流の襲撃から逃れるため、母ショウシによって1000年前の世界から現代に飛ばされてきた天流宗家で本名は「ヨウメイ」 癖:恥ずかしいと感じた時に額を指で掻く 声:福山潤、早水リサ(幼少時) 嫌...
柊のホリン
よみがな:ひいらぎのほりん 性別:女性 特徴:式神 好きな食べ物:お菓子 技:「陰陽数珠 嬰児」で様々な術や技を繰り出す 本来の姿:フランス人形風 口調:京都弁 服装:和服アレンジのゴスロリ服 姿:ロップイヤー兎 ポケット:キャンディーなどのお菓子をしまっている
西郷テル
よみがな:さいごうてる 性別:男性 国籍:日本 性格:真面目 特徴:ドジな面もある 価値観:思い込みが激しい 物語上での目的:闘神士としての旅に出る 欠点:食欲により他者に迷惑を掛けることも多い 戦闘時:たまに「煩悩」が全開になると人が変わったかのように暴走する 契約:イソロクと契約