凄ノ尾 - ああ播磨灘のキャラクター

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ああ播磨灘

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凄ノ尾のプロフィール

本名凄ノ尾
よみがなすさのお
性別男性
国籍日本。熊本県出身。
所属小結→関脇。磯乃海部屋。
性格播磨灘、曰く「大口叩くわりにゃ、もろい男やのう」。
ポリシー九月場所で凄ノ尾は播磨に「お前は、今まで運が強すぎた。だが、その運も今日限りだ」と言い放った。九州場所で関脇となった凄ノ尾は播磨に「播磨、お前の土俵人生も今日でおしめえだ。だが、安心しろ。双葉山の連勝記録は、同期の俺が引き継いでやる」と言い放った。
特徴播磨灘と初土俵と入幕が同じという同期の桜であり、播磨と同じく初土俵から2年で新入幕を迎えた実績の持ち主でもある。播磨の長所短所を知っている。首を太くするために頭を生木に打ち続け、骨のように硬くなった額のコブがトレードマーク。
価値観九月場所で解説者、曰く「首を守るのに、その回りの筋肉からとバーベルを上げ続けました。首を太くするため、生木に頭を打ち続けました。…まさに地獄を見、地獄を味わい、そして、地獄からはい上がって来たのです」。九州場所で関脇・凄ノ尾を見て南郷、曰く「凄ノ尾は先場所、播磨に破れて、その後、連敗してから相撲がガラッと変わったとよ。回しにこだわらず、勢いのまま、身体の動くまま、大きな相撲を取るようになった」。
特技頭からすさまじい勢いでの立ち合い(頭突き)。
物語上での目的九州場所編では場所中より脳卒中が疑われていた播磨について「先場所播磨に敗れはしたが奴に楔を打ち込んだ」と記者に語るなど自信を持っていたが、播磨に敗れた後「凄ノ尾改め犬ノ尾とせい!!」と四股名返上を迫られた上に足で砂をかけられる屈辱を味わう。初場所編では播磨との取組で倒れた際に、担当行司曰く「掠っただけで血が出て明らかに殺すつもりだった」張り手を見舞われた挙句、失神したところで「田舎へ帰れ」と罵倒された。

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