紫電海勝巳 - ああ播磨灘のキャラクター

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ああ播磨灘

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紫電海勝巳のプロフィール

本名紫電海勝巳
よみがなしでんかい かつみ
体重130kg(トンボをきれる体重がベスト体重)
性別男性
国籍日本。神奈川県出身。本名は山中勝巳(やまなか かつみ)。
所属(学士)大関
性格表向きは飄々とした性格だが、悩みやすい内面も持っている。プレイボーイと目されているが、それは周囲の協力によるカモフラージュによるもので幼馴染の中嶋紀子一筋。
特徴トンボをきれる130キロは200キロの体重を凌駕すると豪語する。スピードと技を誇る天才肌の力士。近代相撲の申し子というべき存在。播磨灘が最後に敗れた相手。
価値観播磨出現以降の土俵の荒廃を憂えている。初場所編で、播磨との取組前日に「300年、世界に誇る日本文化の粋とも言われる大相撲を、地に落としたのは、播磨ではない、播磨を見過ごしたあんただ。観客世論の声じゃない。強けりゃ、何をしてもいい。その野蛮な考え方が播磨の跳梁を許したんだ。大相撲を荒廃させたのは、理事長、あんただ。」と理事長に啖呵を切った。
特技右左・上手下手、どこからでも打てる、しかも絶品のきれ味の出し投げが得意で、初場所編では初日に津軽山を出し投げで土俵外へ放り投げて腕を破壊、他一人を負傷させ病院送りにする。
物語上での目的秋場所編では再三の出し投げで播磨を崩すも両腿を掴まれて真上に高く放り上げられ、落ちてきたところに突きを受けて花道まで飛ばされた。九州場所編では播磨に秒殺され、投げ飛ばされた後「前相撲からやり直せ!!」と罵声を受ける。初場所編では播磨との取組前日に死を覚悟して紀子に婚姻届を渡し、播磨灘と流血戦を演じた。十番勝負編では太刀風との稽古で出し投げにさらに磨きをかけ、播磨灘を揺さぶるが「押しの無い相撲は吊りに弱い」と指摘され、変則の吊り落としを数回打たれて強い着地の衝撃を何度も受けた末に膝から崩れて敗れる。

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ああ播磨灘の感想

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