本名 | 白鳳真二 |
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よみがな | はくほう しんじ |
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ニックネーム | 「大関の力を持った関脇」「次世代を担う若武者」「悲運の関脇」「正義の白鳳」など。 |
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性別 | 男性 |
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国籍 | 日本 |
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所属 | 関脇 |
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性格 | 9月場所、播磨灘、曰く「口数の少ないくせに、ホラだけは一丁前やの」。解説者曰く「異常とも思える場所前のけいこ量は白鳳の無念さを物語っています。泥を噛め、まさに播磨の叱責通り泥を噛んできた白鳳」。白鳳曰く「俺は泥を噛んできた。今度は、あんた(播磨灘)が泥をすする番だ」。 |
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ポリシー | 9月場所、解説者曰く「記者が聞いた播磨は相撲史に残る大力士かの問いに、白鳳はひと言、大嵐と答えたそうです。播磨は大力士ではない。今だけ吹き荒れる大嵐にすぎないという事でしょうか。どんな大嵐も、いつかはやむ、そしてこの嵐をしずめるのは自分だ。歴史に残る大力士は播磨灘ではなく、この白鳳であると宣言しているかのようです。」 |
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特徴 | 技と力を備えた正統派力士。入幕した時に太刀風から「これで大相撲も10年は安泰」と言わしめた。 |
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特技 | 得意技は大技・やぐら投げ。 |
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物語上での目的 | 9月場所前に、女性を助けるためにヤクザとケンカして病院送りにしてしまい、協会から謹慎処分を受けていたが、9月場所の4日目から復帰する。播磨相手に善戦するも、徳俵を利用して投げを打とうとしたところを播磨に逆襲され敗北、「お前は金輪際、横綱になれんわ」と一喝される。初場所ではかつて新弟子時代に見せた凶暴な本性を思い出し、以前とは打って変わってヒールに転向。7月場所で、十番勝負に挑む前に土俵上で天山に半殺しにされ、意識不明に陥る。 |
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