コウ=ハス=セイ=テ=モク=レンのプロフィール
本名 | コウ=ハス=セイ=テ=モク=レン |
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ニックネーム | 木蓮 |
性別 | 女性 |
性格 | おてんばで天然、面食いかつ感受性の強い性格 |
特徴 | 輝くブロンドに豊かな胸、象牙色の肌をした聖女然とした美女 |
特技 | 動植物と感情を通わせる特別な存在キチェ・サージャリアン |
癖 | 地球の大気になりたいというのが口癖 |
来世 | 坂口 亜梨子 |
キィ・ワード | 紫苑のフルネーム「ザイ=テス=シ=オン」 |
付き人 | リアン=モード |
少女時代からの心の励み | 美しい辺境の惑星KK=101(地球) |
ぼくの地球を守っての他の登場キャラクター
ぼくの地球を守っての感想
大人になっても夢見がちな私にぴったり?
80年代のSF少女マンガ1986年から1994年まで「花とゆめ」で連載されていた「ぼくの地球を守って」。私が読んでいたのは小学生の時ですからね、そりゃ古いマンガです。絵は初期の頃はちょ~っと時代を感じるテイストです。でもどんどんキレイに見やすくなっていきますし、とにかく続きが気になってガンガン読み進んでいました。あの頃ハマっていた「ぼく地球(ぼくたま)」、大人になった今思うことを書いていきたいと思います。社会問題にもなった「前世の仲間探し」このマンガのすごいところはちょっとした「事件」を起こしたということです。登場人物たちは同じ夢を共有する前世の仲間を探すためにオカルト雑誌の文通欄に投稿しますが、80年代当時、実際にこういった類の投稿で文通欄が埋まっていたとのこと。自殺未遂事件も起きたりして、作者の日渡早紀さんが「このマンガは100%フィクションです」と宣言する事態にまで発展しました。今...この感想を読む