小林輪 - ぼくの地球を守ってのキャラクター

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漫画レビュー数 3,136件

ぼくの地球を守って

4.874.87
画力
4.33
ストーリー
5.00
キャラクター
5.00
設定
5.00
演出
4.83
感想数
3
読んだ人
7

小林輪のプロフィール

本名小林輪
よみがなこばやし りん
年齢(作品時)7歳
性別男性
国籍日本
所属小学生
特徴典型的な都会っ子
趣味漫画とイタズラとガムが好き
特技テレポートや念動力を扱う天才少年
名前の由来“輪廻"から付けたもので、『やがて死んでも、次の時代で会えるように』との意味がある。
生まれ変わり紫苑

ぼくの地球を守っての他の登場キャラクター

ぼくの地球を守っての感想

大人になっても夢見がちな私にぴったり?

80年代のSF少女マンガ1986年から1994年まで「花とゆめ」で連載されていた「ぼくの地球を守って」。私が読んでいたのは小学生の時ですからね、そりゃ古いマンガです。絵は初期の頃はちょ~っと時代を感じるテイストです。でもどんどんキレイに見やすくなっていきますし、とにかく続きが気になってガンガン読み進んでいました。あの頃ハマっていた「ぼく地球(ぼくたま)」、大人になった今思うことを書いていきたいと思います。社会問題にもなった「前世の仲間探し」このマンガのすごいところはちょっとした「事件」を起こしたということです。登場人物たちは同じ夢を共有する前世の仲間を探すためにオカルト雑誌の文通欄に投稿しますが、80年代当時、実際にこういった類の投稿で文通欄が埋まっていたとのこと。自殺未遂事件も起きたりして、作者の日渡早紀さんが「このマンガは100%フィクションです」と宣言する事態にまで発展しました。今...この感想を読む

4.64.6
  • ぷりまるぷりまる
  • 355view
  • 1163文字
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