外印 - るろうに剣心のキャラクター

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るろうに剣心

4.004.00
映像
4.15
脚本
3.70
キャスト
4.15
音楽
3.95
演出
4.05
感想数
10
観た人
19

外印のプロフィール

本名外印
よみがなげいん
生年月日1820年(文政3年)10月
血液型O型
性別男性
国籍日本
所属武田観柳に雇われた刺客の一人。
特徴普段は死化粧をあしらったドクロのような仮面で顔を覆っている。素顔は火傷のような大きな傷を持ち、体の各所に様々な武装を隠し持っている。
価値観元士族で、「食っていけないからだよ。お前らのつくった生ぬるい平和な時代では」。
特技戦闘では2丁の仕込み拳銃を撃ったり鋼線を罠として用いたりするほか、最も得意とする短刀を使った高速剣術で戦う。
物語上での目的武田観柳邸に入ってきた剣心との戦闘では2丁の仕込み拳銃を撃ったり、鋼線を罠として用いたりし、最後は最も得意とする短刀を使った高速剣術で剣心と戦うが、終盤は動きを読まれそのスピードさえ凌駕され敗れる。

るろうに剣心の他の登場キャラクター

るろうに剣心の感想

原作ファンも納得の実写版

豪華なキャスト陣緋村剣心に佐藤健、神谷薫に武井咲と今をときめく豪華俳優陣で、敵役には武田観柳を香川照之、鵜堂刃衛を吉川晃司とベテランの俳優がそろっています。原作の漫画でも熱狂的なファンが多いこの「るろうに剣心」ですが、ファンの中では実写化をされると聞いたときにどんなものになるのだろうと、期待と不安が大きかったようです。キャストが発表されても実際どういった話になるのか、どこまで原作と同じ内容になるのかという不安がありました。特に飛天御剣流がどこまで実現できるのかという不安は強かったと思います。剣心が使う飛天御剣流といえば、圧倒的なスピード感とジャンプ力が魅力です、ワイヤーアクションになるだろうとの予想はありましたが、思っていたよりすごく自然なアクションでワイヤー感をあまり感じさせないものになっていました。佐藤健の剣心もそうですが、吉川晃司の鵜堂刃衛と青木崇高の相楽左之助も、原作ファンには...この感想を読む

5.05.0
  • kilyoukakilyouka
  • 238view
  • 2073文字
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