ル・シッフルのプロフィール
本名 | ル・シッフル |
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生年月日 | 1965年、月日は不明 |
年齢(作品時) | 41歳 |
身長 | 6フィート(1.83m) |
性別 | 男性 |
国籍 | 不明 |
所属 | クアンタムの会計係(後にスペクターと同組織と判明) |
特徴 | 左目が大きな傷のため灰色に濁る。また、涙線異常のため左目から血の涙が流れる。 |
癖 | 緊張すると左のこめかみを指で押さえる。 |
物語上での目的 | 航空株空売りを失敗した大穴をカジノのポーカーで取り戻すべく、モンテネグロに現れ、カジノでボンドと対決する。 |
職歴 | チェス棋士→ポーカー・ギャンブラー→銀行家 |
007/カジノ・ロワイヤルの感想
6代目ジェームスボンド
ダニエルクレイグ演じるボンド007は知る人ぞ知るスパイ映画であり初代ジェームスボンドであるショーンコネリーから見続けています。スパイ映画として抜群の安定感があった007ですが近年ではスパイをテーマとする映画が増えており昔のような新鮮さがなくなってしまったのも事実です。そんな少しマンネリ気味だった007をこのカジノロワイヤルが一気にスパイ映画最高傑作にさせたと思います。それはなにより6代目ジェームスボンドであるダニエルクレイグの魅力だと思います。歴代ボンドも当然色気があり知的で魅力的なのですがダニエルクレイグは歴代ボンドたちと少し違った魅力があります。まず見た目から言えば歴代ボンド達は背が高く言えば男臭い印象、ダニエルクレイグがボンド役に決まった頃は金髪だし耳が大きいし背が低いと散々の言われようで007好きにはキャストミスなんじゃないかと思われるほどでした。現にダニエルクレイグが演じるボンドを見ると00...この感想を読む