がっかり邦題の割りには楽しめた映画
原題「Edge Of Darkness」がっかり邦題はたくさんある。あえてここでは書かないけれど、その題名を観て「よし!この映画に行こう」と思うかと配給会社に聞いてみたいとすら思う。逆に言うと、内容はいいのにその邦題のせいで損している映画がたくさんあると思う。なぜなら前回観た「ミニミニ大作戦」が意外に面白かったからだ。なのでがっかり邦題でも敬遠するのはもったいないかもしれないと思い直したのだ。今回の「復讐捜査線」。確かに刑事であるメル・ギブソンが警察とは別に復讐のため独自に捜査するという意味では、内容と全く違う邦題ではない。原題よりも分かりやすいのかもしれないが、かなりセンスが悪い。言い換えればダサい。原題「Edge Of Darkness」でいいのではないかと思う。それかこれをそのまま訳す方がいくらかましだと思う。しかしこの邦題のおかげでギャップを感じて、余計面白く感じてしまったとこ...この感想を読む
3.03.0
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