木崎信彦のプロフィール
本名 | 木崎信彦 |
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よみがな | きざき のぶひこ |
ニックネーム | 「(木崎の)だんな |
性別 | 男 |
住まい | 犬鳴警察署の男子独身寮に住んでいる。 |
所属 | キャッツ特捜班が組まれ俊夫達が抜けた後の捜査一課の主任 |
特徴 | 容姿端麗でキザな振る舞いを難なくこなすナルシスト |
物語上での目的 | 彼の登場によって、それなりに優秀な刑事であったはずの俊夫の仕事の粗さなどが目立つようになってしまった。 |
トラウマ | 重要な捜査に失敗して巡査部長に降格された上でキャッツ特捜班に配属される。キャッツ特捜班の面々と並ぶことはプライドの高い木崎にとって屈辱的な処遇であった。 |
階級 | 警部補で若きエリート |
エピソード | 重造に泪との見合いを設定されて以降、(断られても)執拗に迫っており、平野に恋のライバルと目の敵にされている。 |
キャッツ・アイの他の登場キャラクター
キャッツ・アイの感想
再放送世代ですが何か…?永遠の女子の憧れキャッツ・アイ!!
『怪盗』のイメージを変えたセクシー3姉妹皆様の『怪盗』イメージとはどういったものでしょうか?男の人、悪そうな人、お金がほしい人、黒装束(こちらは筆者勝手なイメージ)…ネガティブイメージが強いのではと思います。ですがキャッツ・アイ(以下キャッツ)を観た幼少の頃のわたくしはそんな怪盗のイメージが衝撃的に変わりました。キャッツの怪盗の目的は皆様ご存知の事父である「ミケール・ハインツ」の関わる物しか盗らないということ。正に美徳。しっかりとした信念があるその姿は世間の『怪盗』イメージを変えるものでした。あと、普通の「怪盗」アニメやドラマだとだた「ものを盗る」瞬間だけで内容がわからない。キャッツはどうやって盗み出すかという過程も楽しめて幼いながらも、そして今も観るたびに「これは斬新だ!」と思わずにはいられない方法もあってエンターテイメントを観ているかのようです。今だからこそ観てほしい!80年代ならでは...この感想を読む