紅麗のプロフィール
本名 | 紅麗 |
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よみがな | くれい |
年齢(作品時) | 20 |
身長 | 180cm |
性別 | 男 |
所属 | 麗 |
性格 | 敵と認識した者には情け容赦は一切無く、その闘いの中での言動から残忍な性格のように思われるが根は情の深い優しい性格 |
特徴 | 人を殺す時には常に仮面を被っている。 |
特技 | 炎を自在に操る。炎の型は不死鳥であるが紅を取り込んだ事により今は紅の姿をしている。 |
物語上での目的 | 天堂地獄(森光蘭)を倒すことにある。 |
トラウマ | 森に強要される戦いを拒み続け、平穏が許されない己の運命を呪っており、森の非道さによって仲間や大切な人を失う悲しみは大きな心の傷となり、夢に見たり、起きていても突如として脳裏をよぎり錯乱状態に陥るなど、強烈なトラウマとして紅麗を苦しめている。 |
烈火の炎の他の登場キャラクター
烈火の炎の感想
バトルマンガの王道として楽しめるストーリー
魔導具ってまさに子どもの夢です烈火の炎といえば、あらゆる属性の魔導具が登場することが魅力です。主人公烈火の炎は炎術士としての能力ですが、風子の風神、水鏡の水・氷を司る閻水、土門の土星の輪、小金井の機械的な鋼金暗器、そして柳の治癒という力(ヒーラー的役割)…王道なんですが、必要なところだいたい網羅できちゃってますよね。ところがそのありきたり感がない、それぞれの魔導具の技が…いいんですよ!!烈火の炎が連載されていたころの中では、ダントツ楽しい・かっこいい技だったと思います。最初はとても未熟なんだけれど、お互いが成長して強くなっていくのもいいし、技を表現するイラストが素敵で「自分もこんな能力ほしいー」と思ったものです。大きく分けると、①炎を何となく操れる高校生が紅麗という同じ能力を持つ人間との出会いで戦いに身を投じることが決まるまで、②裏武闘殺陣という死闘を繰り広げる大会に出場し、紅麗との決...この感想を読む