春日恭介のプロフィール
本名 | 春日恭介 |
---|---|
よみがな | かすが きょうすけ |
生年月日 | 1969年11月15日 |
性別 | 男 |
所属 | 高陵学園中等部 |
性格 | 基本的に正義感が非常に強い |
特徴 | 超能力一家・春日家の長男。ごく普通の男子に見えるが、超能力者である。 |
特技 | サイコキネシス(念動力)、テレポーテーション(瞬間移動、人・物)、クレヤボヤンス(遠隔透視)、プレコグニション(予知夢)、ヒュプノシス(自己催眠)、タイムリープ(過去、未来、場合によってはパラレルワールドへ移動。 |
物語上での目的 | 以前通っていた学校で、妹の超能力が生徒達にバレてしまったのがきっかけで、家を引越し、高陵学園中等部3年に転校してきた。引越し後の初登校前日に自宅近辺の外を散策している時、長く続く階段でまどかに出会い、一目惚れした。 |
秘密 | 春日一族が代々超能力を受け継ぐ一族だということは世間に知られてはいけない |
酒癖 | かなり悪い |
きまぐれオレンジ☆ロードの他の登場キャラクター
きまぐれオレンジ☆ロードの感想
大学生の恋愛を、中学生がしてみたら・・・・?
今でも古臭さを感じない斬新な作画連載初期と後期では随分作風が変わった作品であるが、この作品のポップな作画は、平成の今でも古臭さを全く感じない魅力がある。きまぐれオレンジ☆ロードは、連載当時の1984年頃リアルタイムでジャンプを読んでいた読者層には非常に評価が高い漫画である。正直ストーリーにはツッコミどころがありまくりなのに高評価である理由に、当時のジャンプの読者層である小中学生男子から見ると、背伸びをした大人の恋愛をするオシャレさのようなものがにじみ出ていたからではないだろうか。特に、ミステリアスな鮎川まどかの魅力は、最近の作品の人気女性キャラにも勝るとも劣らない大人びた魅力がある。それに、当時としては、友情や格闘、スポ根を重視していた週刊少年ジャンプらしくない漫画であったことも目新しかった。女性キャラクターに関しては、時代を先取りしていたとも言える。やや蛇足感があるエスパー設定きまぐれ☆...この感想を読む