羽山小春のプロフィール
本名 | 羽山小春 |
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よみがな | はやまこはる |
血液型 | 不明 |
性別 | 女性 |
国籍 | 日本 |
性格 | 男勝りで口が悪い美人で紗南にどことなくそういう性格が似ている。生まれつき病弱だった為、秋人と姉の夏美を生んでから体がもたなかった。 |
特徴 | 秋人の母にも関わらず、紗南の大人になった姿を思わせるような茶髪とダークブラウンの瞳、優し気な顔をしている。 |
価値観 | 「自分の非を認めるのも勇気がいるよね。でも悪い事をしたと思ったんならその罪悪感で一生苦しみなさい。どうしようもない罪悪感と自己嫌悪をしょって一生苦しんでのたうちまわりながら生きなさい」原作で言う小春のこの言葉は、彼女の人に対する厳しさと愛情が伺える。 |
癖 | 夫同様言葉遣いが乱暴な元ヤン。アニメ版では不良設定はない。 |
物語上での目的 | 息子、秋人を産んで直ぐに他界している。しかし、コミック版では秋人の夢の中に現れて彼に「秋人、私はねあなたを愛しているから生んだのよ」とメッセージを残す。 |
トラウマ | 秋人の姉と秋人を産んでから直ぐに他界した為、2人の子ども達の間に心の溝を作ってしまう。秋人が姉から「悪魔」と言葉の暴力を浴びせられ、家族の空気が悪くなってしまう。また、原作コミック特別版「Deep Clear」では紗南と秋人が成人後に結婚して出産間近の際、秋人に大切な存在を出産により失うのではないかというトラウマを残す。 |
こどものおもちゃの他の登場キャラクター
こどものおもちゃの感想
何度見ても、大人が見てもあきないアニメ
倉田サナという女の子私がこのアニメを見たのは小学校1年生のときでした。その時はなんとなく見ていた程度でしたが、こどものおもちゃはリボンで連載されていた漫画だったので、それを見返しているとアニメを見たくなり、小学校高学年の時にもう一度見ました。幼い頃には感じなかった様ざまな見方ができました。主人公である倉田サナ。私がちょうどアニメを見返した時は彼女と同じ年齢でした。そんなこともあってか私は倉田サナに強い憧れをもちました。彼女のひたむきな明るさ、そしてギャグセンス、アクティブな行動力。彼女は私の中で本当に輝いてみえました。そしてそんな彼女の中にたまに見せる弱さ。これがその時、小学校の私からしてみると、かっこいいものでした。弱さを隠すのは大人になっては当たり前のことですが、小学生からしてみればどうして隠すの、と思いながらも大人なような気がしていたのです。彼女の周りを気遣って自分の弱さや辛さは...この感想を読む