相葉昴治のプロフィール
本名 | 相葉昴治 |
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よみがな | あいば こうじ |
生年月日 | 4月5日 |
年齢(作品時) | 16歳 |
性別 | 男 |
性格 | 大人しく人当たりのよい性格 |
特徴 | リーベ・デルタからの脱出時に、イクミと共にファイナを助け、以後、ファイナから思慕の情を寄せられる。リヴァイアス内では最初は雑用係だったが、チーム・ブルーがブリッジを占拠した際にその場に居合わせ、今後の方針を提案したことから、ファイナと共にブリッジでオペレーターを務めることになった。 |
特技 | 誰とでも仲良くなれる柔軟性や協調性があることから、周囲との調和を保つこと |
癖 | 窮地に立つと「なんなんだよ、もう」と口ずさむ |
出身 | 地球 |
声 | 白鳥哲 |
無限のリヴァイアスの他の登場キャラクター
無限のリヴァイアスの感想
リアルアニメの一つの頂点!よくぞここまで書ききった!
リアルアニメの一つの頂点本作は鬱アニメなどと言われ低く見られている部分もあるようだが、私は高く評価している。本作より5年前に放送された「新世紀エヴァンゲリオン」以来、ヒーロー性が薄い活劇アニメは明らかに幅を広げた。その中でもこの「無限のリヴァイアス」は特筆すべきだろう。立場が弱く特別な能力もない主人公・相葉昂治が、状況に翻弄されつつも、「自己の意見を持ち続ける点でのみ」主人公であり続けた点が素晴らしい。彼はかっこよく戦う、全体をまとめ指揮する、などのこれまで主人公が担ってきた部分をほとんど担当せず、とはいえダメキャラとかクズキャラでもなく、本当にごく普通であり続ける。唯一主張するのはもっと良い方法が無いかとみんなで考えよう、という点だ。「エヴァ」の碇シンジも自己主張が下手で些細なことでも気にする内向的な少年ではあったが、彼には特異性があった。彼自身にとっては重荷だっただろうが、「エヴァ...この感想を読む