宇宙の競い合い
資源の大切さ
海の生物はわれわれとともに生きていて、必要なぶんだけとって感謝して食べるということがこのアニメでは強調するように描写されている。そうすることで、他の国の必要な分をとらずに資源のバランスを取っているからだ。これはわれわれの現実世界でもあてはまることだ。日本もマグロなどの漁に関して制約がある。少し前ではくじらも給食にでていたが、今ではくじらがでることはほとんどない。出てくるときは海にまちがってあがって死んだ場合のみだ。これらのことは国同士の法や約束事としてきめられている。ただ、その約束をやぶる漁師がいることも問題であるが、しっかりとバランスを世界では感慨ってほしいと願う。
また、このアニメでも分かるが人的資源を考える大切さだ。人はどれだけ大事か。殺しはどれだけむごいことなのか。良く分かる。人を派遣することで技術、ノウハウを得たり、交流したりすることでいろいろなもを得ることができる。例をあげれば、ピノだ。彼の技術力はすばらしく、敵国にあってはとても危険だ。技術は応用すると武器になるということがよくわかる。戦争がとってもとっても激しいアニメであるのでスリリングで武器にも注目してしまうが、平和の大切さも実感できるものがたりなのだ。
安全保障を考える
敵は大砲を見せびらかしていることがとても記憶に残った。彼らがいいたかったのは大砲を両方もっていれば攻撃すればこちらも打撃をくらうことを示している。そうすることで戦争を回避しようしているのだ。こちらからは人は殺さないが、もし殺しにくるならばたただは殺されないという意思表示だ。これは私たちの世界でもいえることだ。互いに戦力を持つことでもし、戦争になれば自分の国もやられちゃうのだ。ただ、戦争を見てそうだと判別するは難しい。銃撃戦戦闘ならそこらじゅうで起こっているからだ。また、昔から海には海賊船がいて彼らは無差別に人から物をとり、殺しをしたりしている。それは近年でも解決するのが難しい難題であって、今後も考えていかなければいけない。動物に対しても友好的に接することがどれだけ大事かということがこのアニメで学ぶことができた。それは宇宙の戦艦のような怪物との戦いから分かる。自国に直接害をなさない、攻撃をしない。こちらから攻撃しない限りは。昔の戦争だいすき君にはそれが全くわかっていなかった。私たち人間と動物の共存の大切さ、どのようにしたらお互いにうまく生きていくことができるのか、このアニメを通してとても勉強になった。このアニメでは人々の平和への願いがたくさんみるとことができる。平和の象徴、平和に向けの歩み、どれもとても感動的で、一話一話がストーリ構成がしっかりしている。
人々の価値観のぶつかり合い
私はふれでりかちゃんが大好きで、性格がすばらしい。とてもかわいいキャラで私は彼女は実は彼のことだ大好きだと思っている。最初のしりを触られたときはセクハラで、めちゃくちゃ嫌いになると思っていた。まさかあんなに仲良くなるとは予想外でおもしろかった。とてもやんが大好き優しい、そして誰よりも平和を願っている。いつも仲間を考えて、仕事をしてみんなを元気にあげている。彼女の戦術を考える仕事ぶりを見ていると驚く。とほんとに明るい仕事で、人とのつながりの大事さが見て取れる。そんな彼女とともに仕事をする女の子たちが平和を運ぶのだ。最後はそのシーンがとても印象的で、クライマックスとしてはベストなシーンだ。
宇宙のすばらしさ
この物語ではでかい武器とマシン、レーザーが山のように出てくる。兵器もビームのようなものを持っていて、最強であり、指揮官一人ではできないことをしっかりと補っている。そのすごさと映像の立体感はまさにファンタスティックだ。
特にこのアニメでは戦艦同士の戦いが主で、とても過激だ。なぜだかしらないが、いつも星が輝いている中での戦いになっている。その星たちがいつもピカピカで、背景が鮮やかだ。このアニメを見ていて空をおもいっきり飛びたい、飛んでみたい。宇宙を飛ぶのがめっちゃ気持ちよさそうで、働いている人たちもとてもいきいきしている。みんなが元気で、活力があって見ているだけで元気が沸いてくるような物語だ。戦争のやりかたもとても巧妙でみんな頭がいい。陣形、戦力、力、場所、状況、これらの分析とアプローチがしっかりしている。なので実践している彼らはなかなか負けない。レベルの高い戦いが続くので見ていて、無流になるストーリーなのだ。ただ、死に方はむざんで、もうちょっとおじいさんやおじさんたちも、もっと活躍させてあげてほしかった気がするのは私だけだろうか。暗殺部隊もいてかっこはいいが、あまりにもあっさりとしていて、戦争があっというまに終わる。早すぎるのだ。しかしながら、とても勇敢戦士たちのバトルシーンであるので好きな人は多いとも思われる。陸地での戦争をもっと増やしてほしかったが、一貫性がなくなってしまうからなのだろうか。
- あなたも感想を書いてみませんか?
- レビューンは、作品についての理解を深めることをコンセプトとしたレビューサイトです。
コンテンツをもっと楽しむための考察レビューを書けるレビュアーを大歓迎しています。 - 会員登録して感想を書く(無料)