パティシエ - 夢色パティシエールの感想

キャラクター

味覚が飛び抜けていい主人公。

有名なアンリ先生に気に入られて

パティシエ養成所に入学。

そこでチームとなった4人のイケメン。

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打たれ強く一種の才能がある苺ちゃん。

どんなとこも引かずに立ち向かっていく

姿は大人が読んでも

見習うところがあります。

逆に癖のある4人のイケメン達も

それぞれの思い、気持ちがある。

一途に夢に追いかけ、

叶えていくことは相当な努力と

精神が必要だと思う。

マンガだから、理想の世界だ、

なんて思わず現実の自分たちの生活の

参考になるところはたくさん見受けられる。

ストーリー

努力のすえ、だんだん周りに認められ

力もつけていき能力も上がる。

上手くいくことばかりじゃない、

そういう時こそ踏ん張る気持ちが

その先の自分を強くするような気がする。

いちごだってそう。

応援したくなるほどすごい頑張ってる。

チームと喧嘩したり、

ライバルと勝負したり、

憧れの人に会えたり、

目標を達成できたり、

夢が叶ったり。

ぶつかり合えるチームの仲間、

刺激し合えるライバル達、

いつまでも背中を追いかける憧れの人。

周りの人に支えられて助け合っていくこと

本編とは違うけどどこか

そういうことを伝えているのかなって

感じています。

周りの助けによって自分がいて、

自分がいることによって周りの人がいる。

後、もうひとつ思ったのは

夢を持つことって素晴らしいっていうことです。

夢の威力ってすごい。

いちごはなりたいもののために

しんどい思いして

かべにあたっても立ち向かっていってる。

その行動力は夢。

気持ちや思いは人を動かすんだね。

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夢

まぁまぁ甘いことをペラペラと。

綺麗事を並べていますが、

ポジティブに考えることは

いいことだとおもってます。

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心に響くものってあるんだなと

ひしひしと感じます。

というのも、このマンガを読んでいる時

私もパティシエになりたいという夢を

密かに持っていました。

何年か経ち現在はパティシエを

目指して日々がんばっています。

このマンガの影響が100%

というわけでは

ありませんが、

この作品が私自身にきっかけを

くれたのは確かです。

現実、このマンガのように上手くは

いきません。

でも、前向きに物事を

とらえることで主人公も

困難を乗り越えてます。

私もそうしたいと共鳴し、

ポジティブに考える癖がつきました。

影響力ってすごいですね、、、