夢色パティシエールのあらすじ/作品解説

夢色パティシエールのあらすじ・作品解説

夢色パティシエールは、2008年10月号から2011年7月号まで月刊少女漫画雑誌・りぼんで連載後、りぼん2012年5月号に読みきり作品の夢色パティシエール-ア・ラ・カルト-が掲載、りぼん大増刊号に移籍して連載された松本夏実原作の日本の漫画。コミックスは全12巻。公式略称は夢パティ。スイーツ好きの中学生・天野いちごが一流パティシエールを目指して奮闘する姿が高く支持され、社団法人日本洋菓子協会連合会とパティシエ・青木定治の協力の下に2009年10月から2010年9月までファーストシリーズのテレビアニメが放送された。アニメオリジナルのキャラクターやストーリーが盛り込まれ、漫画と共に好評をはくし、2010年10月から12月まで第2期としてSPプロフェッショナルを加えた改題が放送された。アニメ放送に伴う人気上昇により、アニメの主題歌・DVD、レシピブック等の関連書籍やゲームソフト等が広く販売されている。

夢色パティシエールの評価

総合評価: 5.005.00; (1件)

画力: 2.502.50

ストーリー: 3.503.50

キャラクター: 2.502.50

設定: 2.502.50

演出: 2.502.50

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夢色パティシエールの感想

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パティシエ

キャラクター味覚が飛び抜けていい主人公。有名なアンリ先生に気に入られてパティシエ養成所に入学。そこでチームとなった4人のイケメン。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿打たれ強く一種の才能がある苺ちゃん。どんなとこも引かずに立ち向かっていく姿は大人が読んでも見習うところがあります。逆に癖のある4人のイケメン達もそれぞれの思い、気持ちがある。一途に夢に追いかけ、叶えていくことは相当な努力と精神が必要だと思う。マンガだから、理想の世界だ、なんて思わず現実の自分たちの生活の参考になるところはたくさん見受けられる。ストーリー努力のすえ、だんだん周りに認められ力もつけていき能力も上がる。上手くいくことばかりじゃない、そういう時こそ踏ん張る気持ちがその先の自分を強くするような気がする。いちごだってそう。応援したくなるほどすごい頑張ってる。チームと喧嘩したり、ライバルと勝負したり、憧れの人に会えた...この感想を読む

5.05.0