アンハサウェイが上司。
目次
ロバート・デ・ニーロ(ベン)就職活動!
ロバート・デ・ニーロ演じるベンは、退職後
毎日の生活に、スパイスが、少し欲しい今日この頃。
そんなある日、街角に、貼ってあった、ファションのインターネット会社のシニアインターンの募集を、見つけて、決意!初めての動画面接に、戸惑いながら、現役時代のスーツと。ネクタイに、身をつつんで、いざビデオカメラの前で、語りだします。
アンハサウェイに振り回されるロバート・デ・ニーロ。
ファションのネット通販サイトを、運営する会社に、シニアインターンとして、合格した、ロバート・デ・ニーロ(ベン)は、部署に、配属先は、社長補佐をして欲しいと
言われる。「おはようございます。」と、社長(アンハサウェイ)に、挨拶に行くと
「よろしくね。」とそっけない態度を、取られる。
毎日気合を、入れて、会社へ。でも、なかなか、
社長(アンハサウェイ)から、パソコンに、Mailが来ない。どぉしたものか。周りの同期は、もう仕事をしているのに。でも、これは、行動を、起こさねばと、自分で、動く決意をする。
周りの同期や、同じ職場の、人の、様子を、みながら、少しずつとけ込む努力を、しながら、奮闘。
社長(アンハサウェイ)は、毎日あるテーブルが気になっていた、誰も確かに、使っていないけれど、皆んなが物置の様に使っているデスク。上は、溢れんばかりの物が、置かれている、どおしてと。あたまを、かかえて、でも、忙しすぎて、片付けられずため息、しかし、ある日、そのデスクは、凄く綺麗に片付けられている、職場に、行き、物置となっていた、デスクは、本当に、綺麗に片付けられていた。
「誰!片付けたの?」と、職場の人に大きな声で言う。
すると、皆んなが、ベンだよ。(ロバート・デ・ニーロ)
やっと、ベンに、目を向ける。
会社熱が凄い社長(アンハサウェイ)
忙しい事から、中々家庭の、時間を、作る事が出来なかったある日、旦那(仕事を辞めて支えとなってくれている、旦那)に、CEO(雇われ社長)を、むかえるほうがよいのでは、と、アドバイスを、言われて、会社の、同僚にも、言われて、雇われCEOを、探すため、毎日外回りを、する。
しかし、お客様からのクレーム等の対応で、なかなか探す事が出来なかった。
そんなある日、ベンは運転手を、お願いされて、現場に着いて行く、お客様からのクレームで、包装を、指導しに行く熱い社長に、ベンは、若いのに凄く会社への熱いものがある人だと、関心する。
ロバート・デ・ニーロ(ベン)の笑顔に、皆んなが、癒される。
本当に、映画の初めてから、最後まで、ロバート・デ・ニーロ(ベン)の、笑顔が、なんて優しさ溢れる、こぼれ落ちそうなくらいの笑顔が本当に、観てて癒されました。
いつもは、怖いおじさまの、イメージ役しか見た事が無かったので、本当に、驚き。役者凄いと思いました。
アンハサウェイさんも、最初は、嫌な上司と、思っていましたが、会社を守るために奮闘している姿が応援に変わりました。いつもは可愛らしい役しか見た事が無かったので、サバサバと、男まさりと言うか、しっかりした所が、以外でした、実は、アンハサウェイさんは、こんな感じのサバサバした人なのだろうかと。思わせるほどです。
観てて本当にアンハサウェイさんは、カッコいいし、
ロバート・デ・ニーロさんは、笑顔に癒やされました。
ロバート・デ・ニーロさん(ベン)の様なおじさまがいればと思いました。
優しく、頼りになり、時には父の様な、先生のような。
笑顔も素敵。観終わってこんな会社に、働きたいと思いました。ベンの様な、上司がいたらいいなぁと、思いました。
もう一度映画を観返したいと思いました。
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