キューティクル探偵因幡の紹介
このキューティクル探偵因幡とは狼男である因幡洋という男が主人公の物語りです。彼は人工授精で生まれた秘密警察犬であり、警察犬として働いていました。しかし、ある日、いなくなった弟を探すために私立探偵となったというあらすじです。
このアニメはギャクが強く、ほとんどギャグで出来ていると言っても過言ではありません。悪役もギャグで通し、主人公もギャグで通しています。シリアスになるのはほとんど最終回ぐらいなものです。
元々これはマンガからアニメになったもので、マンガも短編で連載しているので、一アニメに付き、2~3話含まれています。
敵役である人語を話すヤギ、ヴァレンティーノとロレンツォのやり取りなど見ているとお腹を抱えて笑ってしまうぐらい面白いやり取りです。作者もよく考えたなと言う展開で、見るとハマります。敵役と主人公側、そして第三者が加入してきてシリアスかな?と思っていると予想外にギャグでやってくるのでなんじゃこりゃ(笑)になってしまいます。
ギャグ好きならこのアニメを見といて損はないと思います。続きが気になると思ってくるので、近くのレンタルショップでDVDを借りてきてもいいぐらいです。それぐらいおすすめです。
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