バーチャル不倫体験 - 昼顔 平日午後3時の恋人たちの感想

昼顔族なんて言葉がママ友の間でも話題に。

現実的にありそうな設定だからこそ、既婚者達には特に響いたドラマではないかな。

不倫なんてしたくてもできない、踏み出そうとゆう勇気さえなければ、そんな出逢いもないし(笑)

そもそも結婚してしまえば、自分は誰かの所有物。恋の自由は全くなくなる。

それが不幸せとは感じないけれど、生活に満足してなければ、ふらふらと甘い蜜を吸いたくなる気持ちもわかる気はする。

自分がされて嫌なことをするな！と子供に教えていながらも、恋は別問題なんて理屈がこの世は通るのか否か。

不倫は間違いなく不倫相手のバートナーを傷つけることになる。もちろん、自分自身もだし、好きになった不倫相手も。自分も既婚者ならば自分のパートナーも。誰も心からすっきり幸せになれないだろう。

わかっていながら、とめられない。禁断の恋だからこそ燃えるんだろうな。

図書館の中で、直接対決というシーン。自分の夫に手を出した女にビンタするところは気持ちよかったなー。

中々、直接的に仕返しというか自分の怒りをぶつけることはできないのが現実だと思うから。

自分だったらそんな風にかっこよくできない。泣いて逃げるしか思い浮かばない…。

法律で罰が下るわけでもないし、人の気持ちほど操れないものだから、永遠のテーマなんだろうな。

何事も経験だから不倫もしてみるもんだよ、なんて上司に言われたことがあるけれど、、、。

まぁ、普通の主婦には机上の空論ですね(笑)